コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
こんにちは、作者です。今回はこれから書いていく物語のキャラクター二人を紹介をしようと思います。
〜登場人物紹介〜
魁 令夏(さきがけ れいな)
・中学三年生
・文学の知識が豊富
・人と話すことは苦手
・家族以外との人付き合いはおざなり
・黒いつり目
・茶髪ストレート
一ノ木 都比(いちのき みやび)
・中学三年生
・色々な人と仲良くなれる
・赤いつってもたれてもいない目
・短髪、黒髪
・間違えられたことはないが、女顔の分類
・基本、ツッコミ担当
魁図書館(さきがけとしょかん)。この図書館にはこんなウワサがあった。本の世界に入って物語を楽しめる本があるというじゃないか。そこはある夫婦が運営していて、彼らには一人娘がいるそう。名前は令夏。そんな彼女をずっと見つめている者がいた。そう。同級生の都比。二人は共に謎を解明していくことを約束。物語の世界に入れる。そんなお伽話のような本。しかしそこには…とんでもない過去が…
というお話です。
ここからは私、作者の話をしていこうと思います。昔から作品を見るのは好きで、色々と物語を考えたりもしていました。小学生の頃から色々と妄想するのが好きでしてね。実は100%オリジナルの作品を書くのはほぼ初めてといっていいかもしれません。クロスオーバーとかオリキャラとかは結構、考えてたんですけどね。ずっと昔のデータが残っていて投稿したこともあります(どっかで話したっけ…)。この作品は舞台が図書館ということで、近代文学が題材になっています。近代文学というものを知ったのは小学五年生の時で、図書委員をやるくらいにはハマりました。中学生になってからはあまり本を読むということはありませんでした。しかし中学三年生の時。そう。コロナが流行り出したピークの時です。コロナに感謝するではありませんが、ある意味では文学再熱のきっかけにはなったといえるでしょう。本格的に学校が再開してからはよく図書室に行って近代文学を借りていました。まあ、全部読めなかったり、読んでもほとんど理解出来なかったりってことも多かったんですけどね。加えてほとんど覚えていないということさえあるという。解説動画とか近代文学が題材の作品にハマったのもこれくらいの頃のことです。キャラクターを中学三年生という設定にしたのもその頃の記憶が大きいからだと思っています。近代文学の面白さに気づいた大事な時期でしたからね。他にもネットや本で文豪のめちゃくちゃな逸話を調べたりするようになったのもこれくらいの頃のことでしたね。
中学校を卒業して、高校に入ってからも熱が冷めることはありませんでした。ずっと図書委員をやって、三年生でついに委員長にまでなっちゃったんですよ。ほとんど息してない委員長設定みたいなもんですけどね。一、二回くらい広報委員に頼んで委員長のオススメの本紹介!っていうのをやってもらったこともあります。色々とできるようになったのはそうですけど一番、大きな変化は本、執筆好きを周囲に隠さなくなったことですね。中学の頃って実は隠してないなんてことはなかったんですけど本当に限定的な人にしか明かしてなくて。今じゃもう同級生から先生から果てには実習先の人にまで明かしちゃうまでになりました(笑)。同級生や友達になんて思いついて書いてはほぼ押し付ける形で読んでもらったりしてます。最近は作文や小論文のコンテストやコンクールに挑戦することは増えて、ワークショップに足を運ぶくらいに勉強はしています。親にふざけて「私、高校でたら文豪になる!」って言っちゃったりするまでに(笑)。高校を卒業したら働きながら続けていきたいなーと思っています。そして、時代を問わず、色々な本を読んでいきたいです。
今回の作品はそんな色々なあったこと、なかったことを思い出しながら書いていきたいと思います。何も文章まとまってないし、ただの自分語りになってしまいましたが、今は頑張って作品を書いています。家にあるたくさんの近代文学や、プロットやメモを頼りにして…。実はこれだけ語っておいてなんですが、実はまだそこまでたくさんの本を読めてる訳ではないんですよね。アニメやマンガなんかも見たいものいっぱいすぎて(笑)。まあ、やりたいことがあるってのはいいもんですよね。100%オリジナルの作品を書くのはあまり経験がないので至らない点も多いかと思いますが、精一杯頑張ります。よろしくお願いします。ちなみにキャラクターたちの名前の由来は…本当はこんな意味がこもってて!って言いたかったですけど、違います。昔、考えてノートにメモってあった名前から引っ張ってきてるだけです。名前の由来はこんなんですけど、二人とも、頑張っていくと思うのでよかったら見届けてやってください。どんだけ長え前置きだ!ってツッコミが聞こえそうですが、次回からお願いします。