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__ 運命 __

1 - 第1話

♥

115

2025年05月06日

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なんかあたらしくオメガバかきたくなったからかこうかな……


これ衝動書きしたたやつだからすぐ消す可能性高し


オメガバースも好きだけどケーキバースも好きなのわかってくれる人いない?

あとDom/Subユニバース好き


BLね!!

じゃはじまりはじまり〜!!



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



この世界には、

α、β、Ω という性がある。


人口の大多数はβだ、その次に少ないα

そして稀にみるΩがいる。


βは普通の人間、αは優秀な才能、能力を持つ人間だ


Ωは男女問わず妊娠ができる、言わば繁殖のための人間といってもいいだろう


こんな世界で、主人公はどうしていくのかを書いた物語だ。


是非、楽しんでくれ






…俺、それなりに楽しんだ人生したなぁ……。


‪‪あんなこと言われなければこのままずっと楽しめたのかな。


あ〜あ、最っ悪


神様が居るなら問い詰めたい。

俺の人生なんか知ったこっちゃないっての?


それなりに頑張って生きてた……のがこんな結末かぁ、


今も現実逃避したい気持ちでいっぱいだ。


まさか俺が〝Ω〟だったなんてな…w


男のΩは希少だ、だからこそオークション、人間売買の間で高値が着く


別にそれはいい、だが……


俺が通っている学園、〝晴道学園〟は完全なる実力主義、性にも厳しい学園だ。


そうだな、優劣を付けるとすれば当たり前にこうなる。


α 才能に恵まれた人材、1番位が高い人間

β 至って平凡な人間、2番目に位が高い人間

Ω 平凡な人間、だがこの学園では〝落ちこぼれ〟とされている


俺はこの前までβ、そうやって生きていた。


再検査のときにΩと判明した


保健室の先生の憐れみんだ目が今も忘れられない。


これからはΩとして生きていけなければならないことに絶望を感じつつ、


俺は晴道学園の門を通った____



門を通ると、初めに〝カミサマ〟に挨拶をしなければならない。


この学園が危機に訪れたとき、助けてくれた奴なんだとさ


俺には関係ねぇが


そして次に授業がある。今まではβのクラスで受けてたのが、次はΩのクラスで受けなくちゃなんない


実に面倒だ


今まで〝落ちこぼれ〟などと言っていたところに行かなくちゃなんだから。


Ωが居るクラスに行っても、そんなに驚かれはしなかった


まあ、敵を作らない方が楽だろうな


そもそもΩは少ない、全員合わせて約16ほどだ



俺の席に行ったら、茶髪で童顔の奴に話しかけられた


「アンタ、元はβなんだって?災難だったね〜w」


ほぼほぼ嫌味に聞こえるその発言に俺は、


『そうだな、これからアンタらみたいな〝落ちこぼれ〟と一緒に過ごすのは嫌でしかたないよ。』


あ、強く言いすぎたな


「…は?それはΩ全員敵に回すってことでいい?」


はは、ブチ切れてんじゃねぇか。


『俺が敵に回したいのはアンタだけだよ』


「、はぁありえないわ…」


あ、やっと終わったか。このタイプは長引くことが多いが、コイツは意外と素直だったな


そして担任からこれからのことで話があり、それが終わったら帰宅した



これからのことに重く考えたくはない。


運命の番なんてものにも触れたくもない。


なにもしたくない。


いざ向き合わなければ行けない課題があったら目を背けたい



どうせ、俺には〝なんにもないから〟。



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


どお〜?


おそらくバトエン


消すかもしれんけど消すまでの間よろしくね!!


てかGW終わったの信じたくない

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115

コメント

2

ユーザー

オメガバは良き

ユーザー

朝っぱらから失礼 メッチャセイヘキ アリガトウスキ 愛してるぜ

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