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Trick but treat!

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Trick but treat!

2 - ▶︎お菓子をあげる

♥

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2025年11月01日

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《桃赤》


▶︎イタズラをする

▶︎お菓子をあげる
















▶︎イタズラする

❯❯❯❯▶︎お菓子をあげる





ーーーーーー




「じゃーんらんみて!トリックオアトリート〜お菓子くれなきゃイタズラするぞ!」

「か、可愛い…!!!」

「だろ」


目の前で、露出の多いコスプレをしたなつがくるりと一回転。

どうよ、とでも言うように、どやぁとこちらを覗くように前屈みになった。


「あの、なつさん…その服だとちょっと、その角度は…お胸が見えますと言いますか…」

「お前その感じで女の胸には興味あんの何? ほれ存分に見ろよおれの雄っぱい♡」

「ぐっ」


なんの恥ずかしげもなく、なんならノリノリで俺を誘惑するなつの姿に、正直もう限界ではある、一旦。

がしかしここは写真の連続撮影だけに留めて、代わりにいいことを思いつく。


「あ、そうだ。はいコレお菓子」

「えっ…あ、くれんだ。ありがと…」

イタズラの内容も考えていたのだろうか、まさか本当にお菓子がもらえるとはおもわず吃るなつの隙をみはからって、ぐいっとこちらへ抱き寄せる。


なつが不意に顔を赤らめて俯いた。まあ無理もない、だって

「なんかこれ、いつもやるやつやん…やだ」

彼が想像しているのは恐らく普段のそういう行為。

この体制よくやるもんね?

そこに追い打ちをかけるように、俺はもう一つの飴を取りだす。


「なっちゃん、これもあげるよ。とびーっきり、甘い飴♡」

そして自分の口にコロンと入れて少し溶かしてから、正面に座るなつの綺麗な顔を持ち上げてそのままキスをした。

その流れで開けさせた口に、俺の唾液と飴の甘味と、まだ溶け切っていない飴を流し込む。


「ん⁉︎♡…んむ、ん♡…んーん…!♡」

必死の抵抗も虚しく、息をする間もないくらいの長いキスをする。

口同士が離れた時には、もうなつは飴と同じくらいどろどろに溶けていた。

「あぅ…らん、らん…♡ら、♡らぁん♡」

「うんどしたの」

ふわふわに蕩けた顔で俺の名前をよぶなっちゃんに応答すると、

「さっきのもーいっかい…」

と寂しそうにいう。

「なっちゃん飴は?」

「…どっかいった」

「え…ごっくんしちゃったの。苦しくない?大丈夫?」

「苦しいのはらんのキスで慣れてる…し」

血を吐くかと思った。

ごめんねいつも長いキスして。


「…で、その気んなったんだろ?…お前は恋人のエロコスプレ姿みてもなんも思わん訳?」

「…誘ってたの?…もうどこまで可愛いのあんた」

「…べつに今日だけだし」

「ツンとデレが…!こんな頻繁に入れ替わってる…!かわいい!美味しくいただきます!!」

「…召し上がれ〜♡」



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