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そしてアリスの脚の間に彼の体が割って入り、覆いかぶさってきてまた唇を奪われた
アリスのふくらはぎまである緑のフレアスカートは、今や太ももまでまくれ上がり、白い肢体があらわになっている
こんな所を誰かに見られたら・・・・ふと頭の中でよぎったが
三学期最終日の午後・・・・明日から休みなのに、誰が好き好んでいつまでも学校にいたがるだろう
アリスは確信があった。間違いなく音楽室の周りには誰もいない
その時彼の温かで弾力のある唇が喉に触れた。それから軽く齧じられるのを感じた
そしてじっとアリスを見つめ、また心をかき乱される琥珀色の瞳で見つめてくる
「実を言うと初めての経験なの・・・・・ピアノの上に寝かされたのも、男性とこういうことするのも 」
北斗がうなじに鼻をすりつけて囁いた
「よかった・・・・では鬼龍院にやられてないんだな 」
クスクス・・・
「言い方・・・・キスひとつさせたことないわ」
北斗が色んな所に口づけ、アリスのブラウスのボタンを外しだした
「ここでするつもりなの?」
アリスがほんのり頬を赤らめた
「何もしない・・・・ 」
北斗はアリスの唇に囁きかけた
「ただ君を崇めるだけ・・・」
そう言ってスカートの中に手を入れた
北斗がアリスの肌色のストッキングと、ピンクのパンティから片方だけ足を優しく抜いた
「これ持ってて 」
そう言うと、北斗がアリスのフレアスカートの裾を摘まんで引き上げて、アリスに握らせた
「まって・・・何をしようと・・・成宮さ・・・ 」
アリスは困惑して彼に聞いた
「北斗だ 」
チュッとアリスのおへそに北斗がキスをした
「ほっ・・・北斗さん!そ・・その・・・キャァ!」
両足をぐいっと広げられるとアリスは小さな悲鳴をあげた
北斗の目つきがやわらぎ、アリスはすべてを見られているのを感じた
とんでもなく熱い視線をアリスの大切な所に感じる
股間の薄い毛に優しく北斗が子猫を撫でるように触れた、熱い疼きが全身を駆け巡ぐった
そして彼はその場所をアリスでさえしたことがないぐらい両親指で広げて眺めた
アリスの太ももは震え、喉の奥から柔らかな声が漏れたので思わず手の甲を噛んだ
「綺麗だ・・・・これほどとは・・・・ 」
北斗がつぶやいた、とても真剣に・・感動してるかのような声だった
まぁ・・・どうしましょう!
アリスは真っ赤になって両手で顔を覆った、昔アリスのそっちの方面に進んでいる学友、が言ってたことは本当だったんだ
男性が女性のソコを見たがると言うのは!
決して学校の音楽室のピアノの上では、晒してはならない部分に彼の熱い息がかかる
ドクン・・・ドクン・・・
心臓が破裂しそう・・・・
もしこの後・・・・学友の言うとおりだったら・・・彼は・・・
「ああっ!! 」
まさにその場所にキスをされた
彼は顔の角度をうまく合わせて、舌を奥の方まで差し入れ、なんと口にするのと同じように巧みに、舐め上げている
アリスは必死で手を噛み声が出るのを押さえ、スカートをきつく握って、自然に腰をくねらせていた
彼は容赦なかった、とんでもなかった、とんでもないことに中に指を入れ、口をすぼめて一番敏感なアリスの小さな真珠を音を立てて吸った
声を出さないように必死で手を噛んだ、ガクガクとアリスの体が震え、北斗の頭を挟んでいる脚がピンっと宙に伸びた
よくわからないけど天にも昇る気持ちよさだった、なのに彼はまだアリスのソコを味わっている
―た・・・食べられてる・・・・―
心臓発作を起こしそうだった、何か切羽詰まったものが、アリスの中でうごめいているどうにかしてほしかった