HQはたらく細胞パロです
名前で呼びあってます
一応はたらく細胞のキャラも出てきます
苦手な人は読むのを中断してください
では、どうぞ〜
「酸素をお届けに参りました!」
『お前らまとめて殺してやるぞぉ!!!』
「うわぁ!雑菌だぁ!!!」
「誰か助けてぇ!!!!」
「しねぇ”ぇ”ぇ”ぇ”!!雑菌野郎ぉ”ぉ”あ”!!」
ザシュゥゥ!!!
『ぅぎゃぁ”あ”あ”あ!!!!』
ここは人間の体の中
今日も私達細胞は、元気に働いています。
「ふぅ、倒したぞー!!」
「こんぐらい倒せて普通だろボゲ」
「うるせー!血ぃ浴びてねぇんだから褒めろ!」
「んなのすげぇのに入んねぇよ」
「ムキィィィィ!!!!お前は血ぃ浴びてるくせに!!!!!💢」
細胞「うわ、白血球だ、」
赤血球「ほんとだ、倒してくれるのは有り難いんだけど…」
赤血球「ねー、なんか怖いよね…近づき難いというか…」
細胞「分かる…」
「…、日向」
日向「はやく体洗いに行こうぜ!影山!」
影山「……おう…」
シャァーーー キュッ
日向「よし、きれいになったぞ!」
影山「別に、自分で洗えたわボゲ」
日向「俺に甘えとけよ!」
俺達は白血球
体中の雑菌、ウイルスを倒すのが仕事だ
日向「なぁ影山」
影山「あ?」
日向「茶!飲みに行こうぜ!」
影山「なんでだよ」
日向「別になんでもねーよ!色々歩き回ろうぜ」
影山「めんどくせ…」
日向「良いじゃんか!行こ!!」
影山「はぁ…」
記憶細胞「あ、チビちゃんだ」
日向「あ!あれ!黒尾さんだ!」
影山「黒尾さんて誰だ?」
黒尾「やぁやぁチビちゃん、今日もおつかれさん」
影山「貴方は…」
黒尾「お、初めてお会いする白血球さんかい?」
影山「そうっすね」
黒尾「俺は、記憶細胞というものです」
影山「あぁ、貴方が記憶細胞さんなんですね」
影山「始めましてっす」
黒尾「始めましてニコッ」
日向「行くぞ影山!!」
影山「おう、では」
黒尾「いってらっしゃい!」
「お、日向か」
日向「あ!1146番だ!!」
1146番「よう日向」
影山「1146番、さん?」
日向「あれ?会ったことないの?俺は骨髄球の頃から知り合いだけど」
影山「会ったことあるかよボゲ」
1146番「お、君とは初めて会うな」
影山「影山って言います、よろしくっす」
1146番「よろしく」
日向「じゃあ行くとこあるから、また会おうな!!!」
1146番「ん、またな」
影山「お前、知人多すぎねぇか」
日向「そんな事ねぇだろ?」
影山「そんな事あるから言ってんだろうがボゲ」
細胞「うわぁ”ぁ”ぁ”あ”!!!!!」
日向「どうしたんだ?!」
細胞「む、むこうの方で細菌が出たんだ!!!」
影山&日向「細菌?!」
日向「今すぐ向かう、君は他の皆に知らせておいてくれ」
細胞「わ、分かった!!」
日向「影山」
影山「おう、行くぞ」
「うぎゃぁぁぁぁ!!!しぬぅぅぅぅ!!!」
ピンポーン
日向「死ねぇ”ぇ”!!!!」ザシュッッッッッ!!
細菌『ガハァァァッッッッ白血球ッだとぉ…ドサッ』
ピンポーン
日向「影山ぁ!!!」
影山「分かってる」グサァッッッ!!
細菌「ウガァァッッッ!!!なんでバレたぁ?!…ドサッ」
赤血球「だ、大丈夫ですか?!」
影山「いや、俺のセリフだ…大丈夫か?」
赤血球「はい!白血球さんたちに守っていただいて、何とか無事ですぅ、」
影山「ならはやく逃げろ」
赤血球「はいぃ!!💦」タッタッタッ
日向「お前が怖がらせてんじゃねぇの?」
影山「………」
日向「まぁいいや、」
日向「ここを見た所、これは…」
「「擦り傷だな」」
日向「細菌がうじゃうじゃ入ってくるぞ…」
影山「こちら影山、膝の辺りで擦り傷を確認」
影山「応援を頼む」
『了解!』
コメント
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続き楽しみにしてます🙌