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中国強えぇぇぇぇ!!!!✨イギリス剣なんて持ってたのか…尊敬だわ…
文字数ヤバいから書けなかったけど宣言OKだよい👌
🇬🇧「いやはや……2人ともどこに行ったのでしょう?」
ここにも、迷子が1人。
それを中国と北朝鮮は通り掛かった。
🇬🇧「あ……もし、そこの方〜。」
🇨🇳「ハイハーイ?」
中国と北朝鮮は近づいた。
🇬🇧「あの……この2人を見ませんでしたか?」
イギリスは写真を見せた。そこにはグラサンをかけた派手な青年とカナダがいた。
🇨🇳「あ!その子ならワタシたちの連れと一緒に貴方を探しに行ったヨ!」
🇬🇧「本当ですか!?カナダは今どこに……!」
🇨🇳「まーまー落ち着いて〜今連絡スルヨ!」
連絡なう
🇨🇳「路地裏に行くべきダネ!」
🇰🇵「何で??」
🇨🇳「ここで引き渡したら、カナダくんの命に関わるかもシレンヨ??」
🇬🇧「路地裏ですか……そこなら大丈夫です。」
🇰🇵「いいんだ……」
🇬🇧「はい。なんせ私は……強いので♪」
その後ろで、影が忍び寄っていた……
-交流会会場から少し離れた路地裏-
🇨🇳「ここなら日本も分かりやすいと思うゼ!」
🇰🇵「アホかこいつ」
🇬🇧「ええ……きっと大丈夫でしょう。…………刺客もここに着いたようですし。」
刺客はイギリスの頭に銃を突きつけた。
刺客「今すぐガキ置いてこの場所から出てけ。」
銃を突きつけられても冷静だ。流石は紳士。
🇬🇧「いけませんね……そのガキは今迷子で何分何秒待っても見つからないのです。」
刺客「そうか……でないとそこの2人も殺るぞ?」
🇬🇧「2人は関係ありません。」
刺客「ダメだ!こうやって巻き込まれた以上死んでもらうさ!」
🇰🇵「なっ……!?」
🇬🇧「………………………………。」
🇬🇧「貴方今、私にとって都合の良いことを言いましたよ。」
刺客「は……ッ」
イギリスはいつの間にか持っていた剣を鞘から抜くと……
刺客「ぎゃああああああああああああああああああッ!!!!!」
ズバッ!ザクッ!!ブチブチッ!!!
顔面に、腹に、足に剣を刺し、 剣に内臓が絡み、イギリスはそれを無慈悲に引きちぎった。
🇬🇧「全く……私に銃を突き立てた方が悪いのです。そうすれば苦しまず死ねたはずなのに……」
無慈悲に刺し殺したにも関わらず血は付いていない。何故だろう?
🇨🇳「流石は紳士さんネ!でも……トラウマなる案件じゃないかい? 」
🇰🇵「俺は大丈夫。むしろ大好き。」
🇨🇳「わあっ、サイコね!!」
🇬🇧「このわちゃわちゃとした交流会でこんなのがいるんですよ。」
🇰🇵「………………。」
🇬🇧「それに、路地裏を選んだチョイスは理解出来ませんが、いい機会でした。」
🇨🇳「いーきかい?」
中国が首を傾げる。
🇬🇧「ええ……実は、この交流会、裏で4人の王族たちが、私たち国の怒りを買わせ、戦争を勃発させるつもりらしいのです。」
🇨🇳、🇰🇵「戦争ォ!?」
🇬🇧「中には、私の父も関与してるらしくて……次男の将来と長男の“あの大事件”の件のメンタルも考えると止めるべきなんです。まぁ、実を言うと父の追放を考えてますが。」
🇨🇳「それくらい酷いノカネ?まぁでも大丈夫ヨ!ワタシもいるし!」
🇰🇵「信用できねー。」
すると 今度は中国の後ろに別の刺客が……
🇰🇵「後ろッ!!!!!」
※安定の謎構図
中国は掌底で上から鎌を折った。
🇬🇧「掌底……!?」
🇨🇳「これは専門外ヨ!これならワタシも連れてって貰えるカ?」
🇬🇧「ええ……ですが、貴方は何者ですか。」
🇨🇳「ワタシ?ワタシは、中国武道の天才ヨ!!」
🇰🇵「……前言撤回。信用できるわ。」
🇬🇧「……では行きましょう。…………あのクソ親父を止めるためにも……」
🇨🇳「後半なんて言った?」
🇬🇧「いえ、稀に虚言が出るんです……(嘘)」