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数ヶ月後



♥「はぁぁ、ッ」

♦「とうとう来てしまいましたね、

というか剣持さんの軍、人が増えたようで、、」

♠「僕だってこうなると思ってなかったさ、

まさか虚空教の信者がみんなスペードとして戦うなんて」

♥「さっすがやなぁ、、、」

♠「、、そんな緊張する?」

♥「当たり前や、これで負けたら計画は終わり、それだけはな、でもなー、、はる、」

♠「はぁ、そんな弱気で居ないでよ」

♦「そうですよ、不破さんが失敗した場合私達もどうなるか、w」

♥「ぁぁぁぁぁ、、、」

♠「今それ言う?w」

♦「あれ、」

💥💥

♠「、、ほら来たよ

スペード!!前へ!!」

「はい!!」

♦「結構な数のアンデット、」

♠「だね、w」

♦「ダイアも続け!!任務を遂行せよ!!」

「おぉぉ!!」

♥「クローバーは後方からのサポート、ハートは蹴散らせ!!」

「はい!」

「はっ!」



♦「!スッ」

?「ダッ ニコ ッ 🗡️💥」

♦「🪓💥」

?「はーwやっぱやるなぁw

さっすが団長さんw」



⚠︎︎口調が違う可能性があります+武器はほぼおまかせで(トランプモチーフのもの、公式?のものを元にしています)


♦「貴方は?」

?「なんでもいいやんw

まぁ言うならはるの友達?」

♦「わかりました、では行きます」

?「俺も容赦しないで?」





♠「社長!」

?「──────。はッ🪄︎︎✨」

♠「! ⚔️💥」

?「君は僕が相手させてもらうよ」

♠「はぁ、めんどくさ! ダッ」

?「─────!🪄︎︎✨」

♠「! トタッ (くそっ、あいつも魔術か?詠唱が必要みたいだけど間合いが詰められない、ッ)」

?「ごめんだけど、ここから先には行かせない」

♠「はッ、やれるもんなら、っやってみな!⚔️💥」






♥「、、やっぱ来たか」

♣︎「うん、嬉しいでしょ?」

♥「当たり前やんw

でもあの二人も来るとは珍しいな、」

♣︎「うん、僕の友達」

♥「で、やるんか?」

♣︎「うん

行くよ?🪄︎︎✨」

♥「、、スッ ダッ」

♣︎「!」

頼む、できてくれ

♥「💥🔫✨」

♣︎「! ッ」

♥「しゃっ!できた、先手必勝やで?はる」

♣︎「、、まさか銃弾に魔術を込めれるようになってるなんて」

♥「おれも元々はクローバー出身だからなw

使えない訳やないんよ」

♣︎「へぇ、じゃあ、次は僕の番ですね🪄︎︎✨」

♥「! ガクン おんもッ」

重力操作、厄介やな

でも、

♥「🪄︎︎✨」

俺やって基礎の重力操作くらいの魔法なら使えるさ、

まあ精度じゃ晴の方が断然上、なら

♥「💥🔫」

♣︎「無駄、届かないよ ググッ」

♥「っは、わかっとるよ、ッ ダッ」

♣︎「!」

なるべく近くから撃つ!

♥「💥🔫」

♣︎「! ドサッ タラーッ」

♥「かすった、か」

♣︎「さすがですね、不破さん 🪄︎︎✨」

♥「治んのはっやw」

♣︎「僕が直せることわかってて撃ったんでしょう?

、、なんで撃ち抜かなかったんですか?

今ならできてたはず、それにさっきからいつもと違う、優しい撃ち方」

♥「当たり前やろ

敵言うても好きやもん

その傷でさえ作りたくなかった、

なあ晴、降参せぇへん? 🔫」

♣︎「、、」

♥「てかはるだって本気やない癖にw」

♣︎「そんなこと!」

♥「あー違う違う、本気で殺しに来てないってこと」

♣︎「、、はぁ、はいはい負けましたー!

まさか魔術を使ってくると思わなかったし

そこの認識の時点で僕の負けは決まってたんですかね?」

♥「ははw 俺、元々クローバーの団長だったんよ

だからそこそこ使えるし、でもほらこっちの方が得意やったからw」

♣︎「団長!? はぁ、だからさっきの重力操作もなんなくこなしたんですね、」

♥「ははwほないこっか!

お前の仲間んとこに!」

♣︎「そうですね、w」











♠「⚔️💥」

?「🪄︎︎✨」

♠「ッ (強い、確かにクローバーなんて優に超えてる、でも)

ダッ」

?「!」

♠「隙があるッ ⚔️💥」

?「! (間に合わなッ)」

♥「キンッ 🔫」

♠「! ふわっち!」

♥「ひゃー、ぎっりぎりやったな、

ナイスはる!」

♣︎「ははw、咄嗟にスピード強化の魔法をかけて良かったよ、」

?「はるくん!」

♣︎「ごめんとーじろう、負けちゃったw」

「! うん、でも想定内だよw

えっと、君が不破さん?今はありがとう、ほんとに死ぬとこだった、w」

♥「おうよ!」

♠「えっと、」

「あぁ、自己紹介がまだだったね

僕は弦月藤士郎、はるくんの友達だよ

でもゼウス教団とはなんも関係ないんだけどねw」

♣︎「うん、今日はほか2人を抑えるために呼んだだけ」

♠「へぇ、あ剣持刀也です、てか自己紹介は今じゃなくない?

社長はまだきっと」

♥「あ、そうやった」

♣︎「とーじろう?」

「うん、多分リング持ってるはずだからね🪄︎︎✨」

♥「!」













♦「🪓💥💥」

?「ひゃーすっげぇパワー!

負けてらんねぇな!🗡️💥」

♦「! (この方、技術力が高い、むやみにやっても仕方ないってこともわかりますが、)🪓💥」

?「! ヒョイッ」

ドゴォンッ

?「おわぁ、、避けて正解 (パワーが増したな、)」

♦「避けられましたか、まぁ、ここからは少し乱暴に行きますニコ」

?「っ死なんように頑張るわw」










「🪄︎︎✨」

♥「! 移動した、」

「あれ、けいくんいないな、あ、リングが落ちてる」

♣︎「えぇ、あいつ落としてったの?

ちゃんとつけとけって言ったのに、、」

♠「あのさぁ、さっきからあっちですごい音がするんだけど」

♥「、、絶対社長やな」

「けいくん、生きててくれ」

♣︎「やばい気配しかしない」














「はぁ、はぁ、っ」

♦「やりますね、それほどの実力、ぜひダイア騎士団に勧誘したい」

「は、ッお褒めの言葉感謝しますよだんちょーさんw」

♦「ですが、もう限界ではありませんか?」

「それはあんたもでしょw?」

♦「おや、バレていましたかw」

「ははwじゃあ最後の我慢比べってとこだなw」

♦「そうですn」

♥「社長ストーーーーップ!!!」

♦「不破さん! 剣持さんも」

♠「ちょっとさぁ、何でここだけこんなでこぼこと、」

♦「ははw、すいませんw」

♣︎「あの、騎士団を止めることはできますか?」

♦「! 貴方は」

♣︎「詳しいことは後ほど、今はとりあえず戦争を終わらせたいんです」

♦「、、分かりましたでは全体に終止符を」

♥「よし!もうひと仕事やな!」

♠「あーめんどい、」
















♦「不破さん!タタタッ」

♥「お! どうやった?」

♦「大丈夫です、もうじきに国へ行かせます」

♥「いやーさすがやなぁ、、」

♠「これで戦争はひとまず停戦、落ち着いたところで少し自己紹介しようか?」

♣︎「そう、ですね

、、あー、えっと僕はゼウスの教祖で、皆さんが音として知っていると思うヘルメス様は僕です

でも今回の戦い、不破さんに負けてしまったのでゼウスは解散、そして虹の王国の配下へ入ります」

♠「いきなり信用はできないかな」

♦「こればっかりは同意します」

♣︎「ですよね、」

「えっとー、」

♣︎「あぁ、こっちは僕の友達で」

「弦月藤士郎です」

「長尾景だ」

♥「んー、とりあえず1回帰ろうぜ!

話はそっからや」

























虹ノ王国


♥「じゃあ俺は用があるから、、」

♦「あ、はい、、」


♣︎「不破さん、どこへ?」

♦「きっと王のところですね、あなたがたの話だと」

♣︎「あぁ、、」

「うーん、あの、おふたりは、」

♦「あぁ!えっと私は加賀美ハヤトと申します、、あの、─────────」











♥「コンコン 失礼します」



♥「ただいま戻りました」

「さきの戦いでは勝利をおさめたと聞いている」

♥「はい」

「よくやった、だが約束は覚えているな」

♥「はい、なので」

「許可する」

♥「!」

「とりあえず連れてこい」

♥「承知しました、失礼します」

















♠「ふーん、じゃあ甲斐田くんはふわっちが大好きなんだw」

♣︎「あったりまえれすよ!もーあいすきれす!!」

♦「ゴクゴク はぁッ最高っ」

「うーん美味しい!加賀美さん最高!」

「もういっぱい!」

♠「はいはいw」



♥「、、、いやどういうこと??」










敵に恋したっていいでしょう?

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