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どうも、初投稿です。いっつもちまちま考えてたのを文章化した結果なので話が急に逸れたりするかもです。他誤字脱字などがあれば見逃して頂けると幸いです。自分の性癖を詰め込んだだけなので好みが食い違うかもですが、もしそうなら苦しみながら見てください。 一応全てストーリーは見たのですが、世界観を練っていくうえで参考にした公式の設定などを履き違えている可能性がありますのでご注意を。
とりあえず今回は設定だけ書いておきます。
ジャン・キルシュタイン(17)
高校2年生、兎の獣人。
中学に入学した時にマルコと出会い、心の許せる仲になってからは立っていた耳がどんどん垂れ下がりロップイヤーのようになった。エレンとは中学校の時こそよく意見の相反などから喧嘩をしたものの、今はだいぶ落ち着いている。兎の獣人であるので発情期が不定期で、その為学校を休むことが2〜3カ月に1回程度ある。
兎の繁殖力は高いものの、「か弱い動物」とレッテルを貼られ続け差別対象になることもあったので大抵兎の家系の者はそのまま売り払われたり奴隷として扱われたりもした。そのせいから良い相手と巡り会えないままの者も少なくない。、、などという過去が兎の獣人たちにはあるので現在の分布は少ない。
エレン・イェーガー(17)
ジャンの同級生で狼の獣人。
中学の時にジャンと出会い、何かと喧嘩をする相手となっていたがある時をきっかけにジャンへと好意を抱き始め、それからか喧嘩はめっきり減った。肉食獣の獣人は稀で、基本何でもこなせる。しかし草食動物が多いこの世界での社会で捕食者という立ち位置にいるので憧れの眼差しを向けられる中恐れや嫉妬などの感情を抱く者もいる。殆ど肉食獣である狼の獣人、エレンはまさにその対象であるがまだ社会に出ていない(学生)なのでそのような感情に出会った事はあまりない。
マルコ・ボット(18)
高校3年生、ジャンの親友でヤギの獣人。
ジャンが中学校に入学した時に出会いそこから親友という関係までこぎ着けた優しくて凄い人。草食動物だがジャンに邪な想いを向ける者は容赦せずに潰す。あくまで親友という立ち位置で自分の親友の恋は応援しようとしているが、エレンは辞めたほうがいいと思っている。
基本はこの3人で回していこうと思います。ですがまだまだ登場させたい人はいるのでその都度設定などを書きます。え?いつもエレンのそばにいるミカサがいない?それは大人の事情です。私まだ成人してませんけどね。とりあえず、今はこんな感じです。いいねとか付いたらウッキウキになるので心に余裕があったらお願いします。