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今回はオタレイ♀です。レインちゃんがマドル家専用メイドです。フィン君とは生き別れの姉弟です。レインちゃんの友達としてワース君も登場します。

マドル家〜〜〜〜庭

レイン「今日は確かオーター様が帰ってくる予定だったな」

ワース「ん?レイン!」

レイン「!ワース様お帰りなられたのですか?お父様がお呼びになったのですか?」

ワース「ん?あぁ今日確か,あいつが確か帰ってくるって言ってたなクソ野郎が」

レイン「オーター様のことですよね」

ワース「あぁ」

ワース「ていうかあいつにしつこく言い寄られてねぇか?」

レイン「?誰のことですか」

ワース「ほら,あいつのことだよ」

レイン「オーター様?のことですか?それは」

ワース「そうだよ。」

レイン「なんでオーター様がなぜ,私にしつこく言い寄られてないかと?」

ワース(嘘だろ。たまたまあいつにレインが好きだとか相談されててあいつもう,120回は告白してるって言ってたんだけど?)

ワース「あぁ〜,まぁなんでもねぇ」

レイン「?」

ワース「あ、もう学校に戻るわ,じゃあな。またしばらくは会えないな」

レイン「そうですね。それでは」

ワース「あぁ」

レイン「さて掃除の続きでもするか」

オーター「レイン」

レイン「!オーター様!」

オーター「ワースと何を話してたんだ」

レイン「まぁ,色々と」

オーター「そうか」

レイン「オーター様くまができてますよ。ちゃんと寝てますか?」

オーター「んあぁ」

レイン「あのオーター様なんか近くないですか?」

オーター「近くないぞ」

ずい

レイン「あのオーター様尻触らないでください」

オーター「柔らかいな」

レイン「変態!」

むにゅ

レイン「胸も触らないでください」

オーター「大きいな」

レイン「ぶん殴るぞ」

オーター「急に口が悪くなるな」

レイン「誰かに見られたらどうするんだ!」

ワース「兄貴がレインにセクハラしている!」

ワース「これは魔法局に言わなければ」

ぷるるる

ライオ「はいなんでしょう。」

ワース「兄貴が未成年にセクハラしています!」

ライオ「ん?誰の弟だ?」

ワース「ワース.マドルです!」

ライオ「んオーターの弟かそうか。ん?オーターが未成年にセクハラしているだって!」

他神覚者達「うるさいですね」

カルド「ライオうるさいですよ」

ライオ「あぁすまん」

ソファナ「で何事ですか」

ライオ「オーターがセクハラしているって通報があったぞ!それも未成年に」

カルド「オーター最近僕に私のメイドが可愛いってずっと話してきましたからね」

カルド「まさかセクハラするなんて」

レナトス「とにかく早く行こうぜ」

ライオ「そうだな」

マドル家〜〜〜〜

ライオ「着いたな」

ツララ「広いお家」

ソファナ「名門貴族ですからね」

カルド「とにかく早く行きましょう」

ライオ「そうだな」

レイン「離せ!」

オーター「無理だ」

レイン「パルチザン」

オーター「ご主人様に向かって杖を向けるとは」

レイン「そんなん知るか!」

他神覚者達「オーター!」

アギト「貴方変態だったんですね。」

オーター「お前にだけは言われたくない」

ソファナ.ツララ「ケダモノ!」

カルド「大丈夫でしたか?」

レイン「はい」

カルド「ほら,蜂蜜かけ刺身でも食べて元気だしてください」

レイン「結構です」

ワース「あいつキモイな」

ライオ「レインは三本線なんだな!」

レイン「はい」

ツララ「三本線だったらサーズ,サモンズ使えるの?」

レイン「サーズは使えませんがサモンズなら使えます。」

ソファナ「凄いですね」

レナトス「どんな魔法使うんだ!」

レイン「剣です」

レナトス「剣かぁかっこいいな!」

レイン「ありがとうございます」

カルド「魔法局に入って貰いたけど未成年だから入れないかぁ残念だな」

今回のお話はこれで終わりです。次はカルレイ♀とオタレイ♀です。続き 250いいね



レイン総受け:愛され

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レ、レレレ、レイン受け……ぐへ、ぐへへへ←ピーポーピーポ、お巡りさん!こいつでスっ!

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