テラーノベル
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蜂蜜喜奈子 ハチミツキナコ
#ヒューマンドラマ
微笑んでくれたあなたは、まるでマリアのようだった。僕は、その笑顔の余韻に浸りながら帰っていった。なんだか頭がぽわぽわしてたけど、僕はこの気持ちが恋だってまだ気づいていなかったみたいだ。余韻の膜に包まれたまま、お風呂に入った。僕はどうしてもあの微笑みが忘れられなくて、ぼーっとしてしまった。ご飯を食べてても忘れられなくてぼーっとして箸が止まった。「何してんの。はよご飯たべな」お母さんにそう言われて頭が覚めた。でもなぜか胸があつくなってたまらなかった。
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