テラーノベル
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本来僕等の年なら高校生らしい青春を謳歌していたはずなんだろうでもここではそんなものは存在しないあるのはたた血を血で洗う戦場だった
ピピピ
ケイ「ん」
ガチャ
いつも通りの時間になる目覚まし時計を止める
ケイ「・・さむ」
少し冬に入ってきて寒い中無理矢理体を起こすすると
メイ「お兄ちゃんご飯できたって・・なんだ起きてるじゃん」
少し呆れるかのように言い放つのは僕の妹メイだ
ケイ「今日も稽古してたのか?」
メイ「当たり前でしょてかたまにはお兄ちゃんも稽古しようよ」
ケイ「いつも言ってるけど僕はここを継ぐ気はないしそれにお前の方が向いてるだろ」
僕の家は祖父から代々受け継がれた西洋剣術の名家で多少門下生もいるのでまだ健在している
メイ「確かに剣術は私のほうがつよいけど頭はお兄ちゃんのほうがいいじゃん」
ケイ「関係ないだろそれは」
メイ「・・お兄ちゃん昔一緒にこの家継ごうって言ってくれたのに」
メイは悲しそうにボソリと言った
ケイ「ごめんな」
そりゃあ僕だって最初は継ぎたいと思ったでも僕には剣術の才能が無かっただから諦めた昔から頭は冴えてるほうだから経済面で支えようと思っているがそれでもメイはきっと僕と一緒に継ぎたかったんだろう
そう思いながら僕もボソリと言った
メイ「ごめんね暗い話しちゃって先に下行ってるから」
そう言ってメイは階段を降りて行った
ケイ「さて準備するか」
いつも通りに身支度を済ませて下に向かう
母「おはようケイ」
ケイ「おはよう母さん」
いつもの挨拶を交わして席に着く
父「ケイ最近起きるの遅いんじゃないか?」
ケイ「いつも通りでしょ」
最近父とは馬が合わないお互いに少し強めの口調になる
メイ「ご飯の時間くらい喧嘩しないで」
そう言ってメイが静する
ケイ「・・・」
お互い黙って朝食を口に運ぶ
大半食べ終わったところで箸を置く
ケイ「ご馳走様でした」
メイ「私もご馳走様でしたってやば!部活に遅れる!お兄ちゃん先に出るね!」
メイは何故か剣道部に通ってる父は何故か許可しているが
ケイ「行ってらっしゃい」
メイ「うん!」
そしてこの挨拶がお互いに最後になるかもしれないなんて想像するよしもなかった
そして数分経ったところで僕も家を出る
ケイ「行って来ます」
母「行ってらっしゃい」
母だけの声が聞こえ僕は学校に向った
その中の道中
霜一郎「おはようケイ」
ケイ「おはよう霜一郎」
こいつは霜一郎俺と同じ高校2年生でこいつも家が長巻きと言う武器を扱う家庭で霜一郎は次期師範代として名を馳せている
そして
陽葵「ケイくんおはようてかまた起きたんだって例の事件」
この子は陽葵両親が医者で頭が良く陽葵も医者になるために日々勉強してるらしい
そしてこの二人は僕の幼なじみだ
ケイ「頭だけが無い死体の事件?」
陽葵「そうなんだよ!最近こういったこと多くない?」
霜一郎「 確かに前に比べて4倍の被害らしいな」
陽葵「絶対裏に何かあるって!」
ケイ「まったく考えすぎだよ(笑)」
陽葵「そうかな?」
霜一郎「それよりも今回の提出物は何時だったけ?」
ケイ「それ今日だよ?」
霜一郎「まじか?」
陽葵「まったくしょうがないな見せて上げるからすぐに写してね」
霜一郎「恩に着る!」
ケイ「はは(笑)」
こんな日常が一生続けばどれほど良かったのだろうか
???「さて実験を始めるとしょうか」
僕らの裏でとんでもない計画があるなんて今の僕らは知る由もない
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レン
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水瀬葵
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コメント
3件
うわっ第1話からもう重たい空気と不穏な伏線が詰まっててやばい…!!😭💦 ケイくんとメイちゃんの家継ぐ話とか、あの「最後になるかもしれない」って一文が胸に刺さりすぎる…。幼なじみ3人の日常が平和すぎるからこそ、裏で動いてる何かが怖すぎるよ…!次どうなるの気になって仕方ない!!続き待ってます来華さん🔥✨