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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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僕の名前は佐々木 湊(ささき みなと)どこにでもいる普通の高校二年生だ。

僕はこの毎日、学校へ行って帰ってきて、ご飯を食べてお風呂に入って、寝るというこんな毎日に飽き始めていた。

ある夏の日、いつもの様に学校から帰ってきてご飯を食べて、お風呂に入っていつもの様にベットで寝た。

だがこの日は少し違った。

僕が寝ていると美しい女の人が目の前に現れた。

妙にリアルな夢だと思った。

女の人は口を開いた。

「この学校へ行って帰ってきて…という何も変わらない生活に飽きてはいませんか?」と。

僕はどうせ夢だと思い話しはじめた。

「毎日変わったことも起きない、何も変わらないこんな生活もううんざりだ」と。

女の人はこういった。

「やっぱり飽きていましたか。あなたの生活を見ていると日に日に顔が暗くなっていってとても楽しいとは思えないような顔をしていました。」

僕は言った。

「なんで僕のこと知ってるの?!あなた何者ですか?!」と。

女の人は

「まぁそれは後々分かりますよ」と。

僕は不思議に面白いながらもコレは夢だと自分にいい聞かせた。

女の人が口を開いた。

「それよりも、あなたこの生活に飽きているのでしょう?だったら新しい人生を歩まない?」と。

僕はこれが夢でなないような感じがした。

僕は

「新しい人生を歩むのはいいと思いますがこの世界だと思う意味がなくないですか?」と。

女の人は

「まだ説明してなかったですね。あなたが第2の人生を歩めるのは異世界です!」と。

僕は女の人に

「異世界に行けるんですか?!魔法とかが使えて魔王がいるあの?!」

女の人は

「はい!その通りです!」

僕は

「でもこの身体能力で異世界で生きて行けますかね?」と。

女の人は

「ご安心ください!向こうの世界で同じよう『もう戦いたくない!』などと思ったり何かしら自分の世界に不満がある人と入れ替わります。なので強靭な肉体を持つ方に転生できたり、とてつもなくイケメンな人と運が良ければ入れ替われます!」と

僕は

「それなら安心だ!でも異世界の言葉とかどうするの?」

女の人は

「その事に関してなのですが、一気に覚えると頭がおかしくなってしまうので覚えるの速度を常人の倍以上にして直ぐに習得させます!」

僕は

「なら安心だ!じゃあ異世界に行こう!」`と言うと女の人は

「はい、承りましたでは佐々木さん憧れの異世界に行ってらっしゃい」

と言うと謎の光に包まれた。

夢だと思ったら本当に異世界行っちゃった!

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