コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
続き
心の中ではきっと、待ち望んでいたアルの手が俺のものに触れる。「んぁっ!?」身体がビクッ、と震えて変な甲高い声が部屋に響いた。ばッ!と手を口で覆った。…な、なんでこんな、震えてるんだ、なんで…アルの方をチラリと見たらアルは何だか興奮していた。「ぇッ…あ、こんな、つもり…はなか、った…」何だか恥ずかしくて泣き出しそうになった。ただただ触れられただけなのに…アルに触られただけであんな声を出してしまうだなんて…「アーサー」「…かわいい、」「ッ…かわいくなんかねェ!」「それと、」アルは俺の両手を片方の手でベッドに押さえつけた。「へ、」「…もっと、あの可愛い声を聴かせてくれよ…」え、嘘だろ…「っ、あ…」声を少しでも、抑えるように、抑えれるように…もう恥ずかしい思いをこれ以上は…「ん、じゃあ…再開するね、」アルの大きい手がまた俺のものを包み込む。そして、アルの手が動くたびに聞こえる俺のものと擦れる音と「っん…ふぅ…んン~~」俺の喘ぐ声がずっと、部屋に響く。ずっと触られているうちに何か出るような感覚がした。「んんッ…あッ…んぁ、あッ…」びゅる、と流れ出たのは白濁した俺の欲のひとつだった。「、アーサー…声、抑えないでよ」「ッ…や、やだ…はず、ぃ…」「…ここには、俺とアーサーしかいないんだぞ?」「…だから、聞かれたくないんだよ…このばかぁ…」「…、もういい。アーサー、今から君のこと深く抱きしめるから、覚悟しといてよね」アルはぎんぎんとした目をこちらへ向けた。そうして、髪をかきあげながら「泣いて縋っても、辞めようとは思ってないから。ちなみに…拒否権は認めないぞ」と一言残し、俺と唇を重ねた。「ッん…ふぅ…」唇を重ねたと同時に下の穴につぷ…、と指を入れた
「ッ…!?んんッ…ん!」いきなりの事で動揺が隠せなかったがアルの手と唇は俺からは離れてくれなかった。「っん、んむぅ…うぅ…んん、」舌が絡み合って息が少し苦しいはずなのに、"気持ちいい"と感じてしまう。これだと…俺の方が、アルのこと……す、すき…みたいな、、もちろん、アルのことはすきだけど…こんなにも、すきだとは思いもしなかった。「っ、ぁ…ふ、」「あぁ…ごめんよ、あまりにも気持ちよすぎて、離すのを忘れてしまったよ」「ッ…!」きゅ、と何かが締まったような感覚がした。「、ッ…アーサー、今、締まったんだぞ…気持ちいいのが、好きなのかい」アルには、全部全部…バレてる。なんだ、コイツも…俺と同じぐらいの気持ちなんだ。「、ん…すき、」「ッ…!?」「……、かーわぃ…」
ぽそり、とそう呟いた。「かわぃくなんかねぇよ…」その瞬間、俺の中に入ってたアルの指が動いた。「あ”ッ…!!?」一瞬ちかちか、と視界がぼんやりとした。それでもアルの指は止まらない。「ん”っ、あ”…や、やだ、あ、あるッ…あるぅ…!」ぐちゅぐちゅ、と卑猥な音が部屋中にひびきわたる。「…や、やぁ…!はず、かし…ぃ…ある、あるッ…」「大丈夫、恥ずかしくなんかないんだぞ…♡」「俺の名前を呼んで…かわいいね、」「ッんぅ…!や、やだ…」 「あれ、今…締まった?そっか、アーサーは…"かわいい"って言われるのが好きなんだな」ち、違う…!俺は、かわいくなんかねぇ…!無意識にアルの名前を呼んでたのが恥ずかしかっただけだッ…!そう言おうとしても、気持ち良さには抗えず喘ぎ声しか出すことしかできなかった。「…だいぶ、解れてきたね」ずぷ、と1回抜いて手についた俺の…白濁したものをぺろり、と舐めて口に含む。「あ、アルッ…だめだ、きたない…から、!」「…君のだから汚くなんかないさ…もしかして、俺にかかったのを舐めたいのかい?」アルは興奮した目で俺を見下ろす。「…ゎかってる、くせに… 」「…ばか」アルは、すっ…と手を差し出す。その手を取りぺろ、と舐める。苦いはずなのに、なんだか、きもちよく感じる。「(その顔は狡いッ…ムラムラする、)…ねぇ、アーサー、挿れてもいい?」「ッ…ん、こ、こぃよ…アルッ…」アルのものが俺の尻にぴと、と当たった後、つぷぷ…と音を立てながらアルのものが入ってくるのがわかる。「ッ…ん、ぅ…」「痛かったら、言うんだぞ」「ぅんッ…」どんどん奥までアルのものがはいっていくのを感じるととても、気持ちよく感じる。「ッ…んぁッ…!ふあッ…」「…動くぞ」「ッ…ふっ…ふぅ…」俺のナカとアルのものが擦れる音が聞こえる。それがとても気持ちくて、俺も声を抑えることができなかった。「ん”ぁッ…!あ”っ、んッ…!あぁ…んぁッ!」「…かわぃ」だんだん擦れるスピードがはやくなる。早くなればなるほど気持ちく感じる。「んん”ッ…あッあ、んぁッ!あっ、あっ…!」「あ、アルッ…アルッ…!」「痛かったかい!?今…」「、きもちぃ…アルッ…これ、すき…アルも…すき、」「アーサー!煽んないでよ!!」ずんッ!とアルの全体重がかかったピストンを喰らってただでおけるわけない。「ん”ぁ”ッ!!?ぁあ”ッ!あっ…!つょ”…!やぁ…!!」でも、気持ち良すぎて、頭がバカになるッ!いやだ、!これ以上気持ちよくなりたくないッ!「やッ…やだ、やぁ”…ぅあッ!?んぁ、ッや」「…そんな、やだやだ言わないでくれよ」「ら、らって”、きも”ぢぐてぇ…頭がッ…バカになりゅッ…!」「、なんだそういう事かい…?」「それなら、」と言ってアルはもう一段と激しく動き出した「ん”ぁ”ッッ…!?あ”る”ッ、ぃ”だん、やめて”ッ、おねがぃッ!」「やだね。そんなん聞いたら、
もっともっと、いじめたくなるんだぞ…♡」「ッふぇ…?」