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最近、「変態教員グループ」事件ってやつの記事をときどき読んでいるんですね。小学校教員が、教え子を盗撮して、グループで共有していたってやつですね。
いやあ、私は物語の中で、いろんな変態さんを出していますが、あの連中のやったことを読むと、まだまだ修行(?)が足りないな、って思いますね……
あえて名前を出しますが、広島市安佐南区の小学校教師中島健夫容疑者(38)は、「水着に着替える練習」を3,4回していた、というんですね。まあ、普通に盗撮していただけでは足りない(?)から、裸になる機会を作っていたんでしょうね。
「水着に着替える練習」って。思いつかないよ、そんなの。
あと中島容疑者は女子児童に「胸大きいね」などと話しかけていたそうで。普通、まっとうな38歳の男性は、女性に対してそんなことはしません。つまり、この中島というやつは、「小学生だから、言っても大丈夫だろう」と考えたんでしょうね。も、その時点でね、小学生を舐め腐ってる。小学生を舐め腐っている人間が、教師なんかしちゃいけませんぜ……
物語の中で、こういう化物を生み出すには、なんかこう、どっか、自分の中の常識をぶっ壊さないといけない気がします。が、それって、壊していいものなのか? そんなためらいがあるから、僕はたいした物語を作れないんでしょうね!
しかたないので、ニュースなどで、ぶっ壊れたやつらの、ぶっ壊れた行動を観察しています。だから、「変態教員グループ」事件も注目していたんですね。
このように、自分の力で生み出せないものは、現実の出来事調べ、参照するって言うのも手ですね。