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景都(ケイト)「おはようございます…」
クラスメイト「((( *艸))クスクス」
景都「(もう慣れた)」
クラスメイト1「なんか言えよな」
クラスメイト2「分かるw」
先生「おはようございます」
クラスメイト3「先生ー!また景都が水こぼしてます!」
先生「景都。早く雑巾で拭け」
景都「…」
先生「( `_ゝ´)チッ」
景都「(めんど…)」
景都「もう死のうかな」
景都「早くこんな人生終わらしたい…」
景都「(俺がこんな人生になる前のこと)」
俺は5歳までは幸せだった
あの日俺が外に行きたいなんて言わなければ…こんなことにはならなかった…はず
小さい頃の景都「まま!ぱぱ!」
景都のお父さん「ん?どうした?」
小さい頃の景都「お外で遊びたい!」
景都のお母さん「いいわよ!行きましょうか」
小さい頃の景都「うん!✿゚❀.(*´▽`*)❀.゚✿」
小さい頃の景都「見て見て!飛行機!!」
景都のお母さん「ほんとねぇ(*^^*)」
小さい頃の景都「あ、ボールが…」
小さい頃の景都「取りに行ってくる!」
景都のお父さん「危ない!!!」
小さい頃の景都「?」
小さい頃の景都「え?まま?ぱぱ?」
小さい頃の景都「返事して…?」
景都のお父さん「景都…ごめんな…」
景都のお母さん「頑張って生きてね…?」
小さい頃の景都「まま、?ぱぱ、?」
小さい頃の景都「ねえ?返事してよ…?」
景都のお父さん「……」
景都のお母さん「……」
小さい頃の景都「ねえ?ねえ!」
小さい頃の景都「.˚‧º·(°இωஇ°)‧º·˚.ウワーン」
そして俺は親戚に引き取られた
でもここからが
親戚「早く酒買ってこい!!」
6歳の景都「でも僕は…」
親戚「早くしろ!」
バシッ(景都を叩く)
6歳の景都「(´;ω;`)ごめんなさ…い…」
こうなったのは俺の瞳のせいだった
俺の瞳はオッドアイだったからだ
そのせいで家に帰ったら、叩かれ、殴られ、学校ではいじめその繰り返しだった。
景都「もう死んでいいよね…?」
???「あいつ?♡」
???「おう。」
景都「(誰かいるな)」
景都「そこにいるのは誰だ?」
???「えー?気づいてたのー♡」
???「まあ、無理はないな」
景都「で、俺に何か?」
???「お前を殺せと依頼が来てな」
景都「殺してくれるの?」
???「そうだが?」
景都「じゃあ殺せ」
???「じゃあお望みどおり」
景都「やっと死ねる…(((ボソッ」
???「?!」
???「待って」
???「なんだ?」
???「俺こいつ気にった♡」
???「欲しい♡」
景都「は?」
???「じゃあ君には眠ってもらうね♡」
景都「!?」
???「っと…なんで殺さねぇんだよ」
???「気にったから?♡」
???「(´Д`)ハァ…」
???「屋敷に帰んぞ」
???「はーい♡」
景都「ん、o。.( ´O`)〜〜」
???「起きたか」
景都「お前は?」
???「俺は月兎(ツキト)だ」
景都「月兎、さん?」
月兎「月兎でいい」
景都「は、はい」
月兎「敬語もやめろ。気に食わねぇ」
月兎「わかった…」
???「あ、起きたんだ〜♡」
景都「(今気ずいたけどこいつ♡ついてる…)」
景都「名前は…?」
???「僕は空翔(ツバサ)だよ♡よろしくね♡」
景都「空翔…さん?」
空翔「さん付けなしね、あと敬語もダメだよ♡」
景都「はい、あ。うん」
空翔「( * ॑꒳ ॑*)/エライエライ」
景都「うん…」
月兎「…?」
月兎「景都…?お前大丈夫か?」
景都「あ、うん!(*^^*)」
月兎「(作り笑いだな…)」
空翔「…」
景都「あ、俺帰るね」
月兎「まて、お前ここに住め」
景都「は…?」
月兎「だからお前の居場所は今日からここな」
景都「な、んで?」
空翔「?」
景都「なんでそんなに優しいんだよ…」
空翔「それは内緒♡いつかきっと分かるよ♡」
月兎「てゆーか。景都お前さては感情ないだろ」
景都「…」
月兎「図星…か」
月兎「俺らに全部話せ。」
景都「うん…」
俺は2人に全部話した。今まであったこと全て
何故か2人は信用出来る気がしたから…
空翔「そっか…今まで1人でよく頑張ったね」
景都「…」
月兎「なあ、やっぱり俺達と暮らそうぜ?」
景都「いいの?」
空翔「うん♡」