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初めてのケンカ
N「藍。どうした?」
ニシさんとペアでペッパー中、話していいかわからなかったから、ボールをキャッチして近づく
R「あの、ニシさんはケンカしたらどうやって仲直りしますか?僕、今ゆーきさんと⋯」
藍の話しだとバレーボールの事でキャプテンと軽く揉めたらしく、ゆうきさんが口聞いてくれない
LINEしても既読スルーらしく、謝れなくて
R「このまま嫌われたらどうしたら⋯っ涙目」
N「そっか。だからペッパー俺にしたん?」
ニシさんは本来はタツと組む決まりだったけど、タツに頼んで無理矢理ニシさんとペアになった
僕のペアは毎回お決まりでゆうきさんだから。
N「(キャプテンこっち見てる)なぁ藍。」
ちょっと泣くのは我慢な、キャプテンがこっち見てるから階段で話そう。
そう言って、スタッフさんに声掛けしてボールを置いて2階の踊り場の階段に座る
N「とりあえず、バナナ食べて水飲め」
タオルで涙を拭う藍にアミノ酸と、バナナと水を渡す。それを受け取って藍がバナナを頬張る。
N「藍のメンタルケアしてきます」
ってスタッフさんにいったら、藍が水分補給もエネルギー補給も来てないから渡してってさ。
N「スポーツ選手も熱中症なったらあかんで。」
まぁ藍はメンタル崩れたら食べたり飲んだりをあんませんから俺は心配やで?多分キャプテンも。
R「うーっ。ケンカが初めてだから⋯っひっく」
アミノ酸も水と飲み干して藍は泣き出した。スタッフさんに貰った予備の水を藍に渡す。
R「僕、ゆうきさんに嫌われたんかな⋯っ」
泣き出した藍の背中を擦って落ち着かせる藍はタオルで顔を覆いながら俺の肩に凭れて泣いてて
あえてグイッと藍を至近距離まで抱き寄せて、
N「っとに。んなとこに隠れてんで出てこいや」
突然ニシさんが大声で誰かに話す。そしたら、おずおずと出てきたのはゆうきさん。
N「藍をくだらん事で泣かすなゆうたやん」
藍からのLINE何でスルーしたん?返答次第では藍は渡さへん。ゆうきさんに任せるのイヤになるわ。
ニシさんの言葉を聞いてゆうきさんは黙り込んで
R「⋯っく、ニシさ⋯ありがとうっ、ゆうきさんと仲直りしたいからっ⋯2人ではなすっ。」
僕がそう言うとニシさんは、藍がそう言うならしゃーないな。また泣かされたら俺のとこに来いな
ゆうきさん。わかってますよね?ニシさんはそう言うと僕の持っていたゴミを持って階段を降りた
Y『藍。昨日は本当にごめんなさい』
バレーボールに関してはプライドが許さなくて、俺の考えを違う視点から見て意見してくれた藍に酷いこと言ったうえに藍が嫌がる事をした。
R「ショックだった⋯何より悲しかった⋯っく」
藍はそう言ってポロポロと涙を流す。抱きしめたいけど藍がそれを許可しないなら出来ない。俺が抱きしめるのを戸惑っていると藍は泣きながら
R「ゆうきさ、ぎゅうして⋯嫌いにならないで」
藍が泣きながら俺に ハグを求めてくれたから力を強くして抱きしめるその間藍は泣きじゃくる
Y『俺が大人気なかった。藍をくだらない事で泣かせた。マジて彼氏しっか⋯んんっ藍!?』
【彼氏失格】と言う前に藍にキスされて。また間髪入れずにキスされた。今度は深い深いキス
R「ゆうきは最高の彼氏だよ」
僕には今の所、ゆうきさん以上の人は居ないからそんなこと言わんといてって言えば
Y『藍⋯っとに⋯ごめん⋯りがと⋯っ』
ゆうきさんも泣きながらそう言っていて、初めてのケンカは泣きながら仲直りするというある意味思い出した時に笑える思い出になった
N「お。仲直りしたみたいやな」
2人でふざけながら降りてきたら、ニシさんが嬉しそうな若干寂しそうな顔をしながら僕に近づいて、タツとペア交換交渉しに行くゆうきさんを見送りながら僕に手招き。
N「ゆうきさんに言うといて。今度くだらない事で泣かせたら、俺も彼氏候補になるからなって」
それが無いこと祈るで〜ってタツとペアを組み直したニシさんの言葉に嬉しいと感じたのは内緒☆
終わり
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コメント
2件

共感いただいて嬉しいです 私が小説で書くらんらん(←私もそう呼んでます)が泣いたら、ニシが必ず吠えます。ちょこちょこニシさんには美味しい所に配置したいと思いますので 宜しくお願いします🍀
今回も最高でしたd(≧▽≦*) 喧嘩した時にらんらんが泣いちゃうの解釈一致な気がします🤔