私は「菓」が好きだ。
私は今日、3つの「菓」を買ってきた。
1つ目は、子供が大好きな定番のアレ。
パーティやご褒美として食べるところもあるだろう。
それは、食べると口いっぱいに甘みが広がる。
上層部には甘みがあるクリームと
少し甘酸っぱさがあるフルーツが
セットになって入っている。
1口食べると、ほっぺたが落ちそうになるほど
それはとても美味しい。
パーティなどで、他の人と一緒に食べると
笑顔が感染していくだろう。
しかもそれは日本生まれなのだ。
それは日本のお祝いを表す、日の丸にも見える。
昔、下層部分はスポンジではなく
カステラだったらしい。
しかし、完全にカステラという訳ではなく、
“ カステラに似た配合 ” だったということらしい。
“ それ ” の名前は「ショートケーキ」
ショートケーキのスポンジ部分、
カステーラとしてオランダから日本に伝わったものだ。
あと、苺もオランダから日本に伝わったものらしい。
ちなみに、昔の日本のケーキのスポンジ部分は
先程言ったようにカステラだったが、
イギリスのケーキはスポンジの代わりにビスケットも
使っていたようだ。
そして、ショートケーキの日は22日だ。
その理由は、カレンダーで22日の上を見ると15がある。
そのことから15=苺がのっているように見えるという
ことから22日はショートケーキの日らしい。
ショートケーキには様々な味の種類があるが、
その中でも私は王道のプレーンが好きだ。
2つ目は、手軽に食べれるアレ。
それは、「貴方は特別な人」という意味がある。
ちなみに、色ごとにも意味がある。
それの食感は、サクッと食べることが出来る。
しかし、それの欠点はホロホロとこぼれること。
それは様々な色や味があり、
楽しみながら食べることが出来る。
それはイタリアで生まれました。
昔の主な材料はアーモンドペーストだったらしい。
それは16世紀からフランス全土へ伝わったらしく、
日本のそれはパリ風だとか。
それの名前は「マカロン」
イタリア語でマカロンは砕くという意味がある。
マカロンにも種類があり、合計5つの種類がある。
︎︎︎︎☑︎マカロン・パリジャン
︎︎︎︎☑︎マカロン・ド・ナンシー
︎︎︎︎☑︎マカロン・ダミアン
︎︎︎︎☑︎マカロン・ド・サンジャン
︎︎︎︎☑︎マカロン・ド・モンモリオン
詳しく知りたい方は、調べてみるといいだろう。
そして、最近流行った「トゥカロン」は韓国で生まれた
「菓」だ。
トゥカロンはトゥントゥインマカロンの略だそうだ。
トゥカロンとは太ったマカロンを意味している。
ちなみに、マカロンとトゥカロンの違いは
トゥカロンの方が明らかにクリームも量が多いことだ。
そして、普通のマカロンのサイズが1口サイズなのに対し
トゥカロンは高さが5cmほどあるそうだ。
そして、トゥカロンの方がマカロンより
カラフルなデコレーションが施されている。
3つ目は、子どもも大人も大好きなアレ。
それは、イギリスで生まれたものだ。
しかし、見た目のことからアメリカ生まれだと
思ってる人が多い。
それは16世紀頃に、ヨーロッパ各国に広まった。
それは、切り分けている最中にも甘酸っぱい匂いが漂って
みんなの食欲を増していく。
それを口に入れると舌には甘酸っぱさと温かさが広がる。
それの名前は「アップルパイ」
アップルパイはよくアイスと一緒に食べることがあるが
その理由は、温かいアップルパイと冷たいアイスの
温度差が舌を楽しませることが出来るからだ。
その他にも、アイスと一緒に食べることで
アップルパイの味を引き立たせることが出来るという
理由もあるようだ。
そしてアップルパイの失敗作は「タルトタタン」と言う。
タルトタタンはフランスで生まれたものだ。
ちなみに、名前の由来はタルトタタンを最初に作った、
ホテルを営む姉妹の名前だそうだ。
アップルパイとタルトタタンの違いは、
アップルパイは煮詰めたりんごを
上から生地で包んで焼くもので、
タルトタタンは生地部分が下で、
上にはつやつやのりんごが見えているというのが
特徴的な違いだ。
私は今日、3つの「菓」を食べた。
やはり、どの「菓」も絶品だ。
あぁ、明日はなんの「菓」を買って食べようかな…。
コメント
5件
こむぎさんめっちゃ私にいいね押した?(笑)急に500ぐらいになってるから★
良かったら見てね✳
こんちくわ〜★こむぎさん!雑談部屋作り待ちた!