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太陽の光が眩しく光るり暑い中波動真選別が行われた。外でやるはずだったルール説明をエアコンが効いた部屋で行うことになった。

「涼しいー」

解はリュックからタオルを出して、汗で濡れた顔を拭いた

「それではるルール説明をする」

ルール説明

1•ここのホテル以外でスマホなどの電子機器の使用禁止

2•団体戦以外で他の人と協力するのはなし

3•試験で受かれなかったら、その場で荷物を返却

4•試験は全部で4つ

「それでは第一の試練はあの500階のビルを階段でのぼってこのホテルに戻ってくること」

試験用で作られた500階のビル、段で数えると約1万段

「2時から第一の試練を始める、それまで自由にしとけ」

『はーーーーーーーーーーーーーーーーい』

「なーお前が噂の解か」

解に喋りかけたのは、目が青の人だった

「そうだけど」

「やっぱりー」

(え•••••••誰?)

そして解にはもう一つ引っかかったことがあった。

(なんで目が青なんだ、カラコンか?)

「名前言うの忘れてたな、俺、泰、よろしくな」

「ってかなんで俺の名前知ってるの」

「限界師匠ってめっちゃ強くてあまり弟子を取らないんだ」

「え••••」

「限界師匠に弟子にしてもらった人はそごい実力者で試験する前に波動を覚えるんだ」

「え•波動って試験終わった後に覚えるの?」

「普通波動真選別に受かったひとがまず波動を覚え、そのあと裏試験を受けて受かったら波動真を覚える」

「まじか」

「解君をその1人だよ」

解の後ろからある1人の男子がきた

「話は聞いたよ、解、泰」

『え••••誰』

解と泰が声をそろえるように言った

「俺は龍鬽だ、よろしくな」

龍鬽の服のパーカーには龍の絵が描いてあった

カーン カーン


「これより第一の試練を始める、よーいスタート」

タッタッタッタタッタッタッタタッタッタッタ

スタートと言う声と共に試験者たちが500階のビルに向かって走り始めた

試験者は100階までは順調だった

だか、150階から脱落する人が出てきた

「解めっちゃ平気そうじゃん」

「泰これくらいは平気だよ」

「龍鬽は?」

「アイツなら先に200階行ったぞ」

〜その頃龍鬽は〜

タッタッタッタタッタッタッタタッタッタッタ

「ハアハアハアハア」

(キツイ)

「って解いつのまに」

「さき300階行ってるよ」

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