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オレンジの光が差し込む。まるで地上のように
「忙しそうで何よりだな」
(また…あのナイフを持ってるのか。それも2人揃って)
「…」
(…そんな事はどうでもいい。俺がやることは1つだ)
「フリスク、キャラ。お前ら2人に聞きたいことがある。 救いようのない悪党でも変われると思うか? 努力さえすれば誰でもいい人になれると思うか?」
(お前らは…何を考えてるんだ?)
「Hehehehe…。 まぁいい。 質問を変えよう」
「…お前らは、最悪な目に遭わされたいのか?」
「それ以上、近づくと…… 心の底から後悔することになるぜ?」
2人は一歩踏み出す
「しかたないな。 ごめんよ…おばさん。 だから約束は嫌いなんだ」
(…みんな、俺を見ててくれ)
「今日は素敵な日だ」
(なんでお前らが何も思っていないのが不思議だよ)
「花が咲いている。小鳥たちがさえずってる」
(皆殺して何も思わないのか?)
「こんな日にはお前みたいな奴は…」
(いや……何も考えるな。悪いがここで…)
「 じ ご く で も え て し ま え ば い い 」
(死んでもらうからな)
血が少し飛び散る。もう、オイラには関係ないんだ
何も考えるな。前のことに集中しろ
乱れ撃ちでもなんでもいい。ここで諦めさせろ
後戻りはしない。何度でもこうする。ここでお前らが諦めるまで…
「Haha…。 いつも思ってたんだ…なんで皆、最初に必殺技を使わないんだろうって」
『*貴方はフリスクとキャラを見た。2人は既に倒れている』
「強すぎたか?オイラは、オリジナルと違うもんでな」
(まだ生きてるのか。押さえとくか…)
『*貴方は青い骨攻撃でフリスクとキャラを押さえた』
キャラ「次のロードを楽しみにしてろよ!サンズ!」
「Hehe…そうかい。オイラは何度もお前らを殺さなきゃならないのか?俺にとっちゃ、苦痛なんだがな」
「それに、俺の今の名前は…… 『ヘル』だ」
フリスク「名前なんてどうでもいいよ。…サンズ、君を殺さない。約束するから離してくれる?」
「悪いな、約束は元から嫌いだ。それに、お前らは俺を殺すつもりだろ?もうすでに分かってるぜ」
……………
いつまでこうするか決めてなかったな
キャラ「離しやがれこのクソ野郎!」
フリスク「あとでたくさん殺してあげるよ」
(こいつらはどれだけ頭がおかしいんだ?戦闘狂度共め)
「……オイラはお前らに提案があるんだ。お前らも…」