テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
俺は写真を撮る、第1話「明日のカメラに移る色」
俺は写真家の谷部ナミキ、俺の趣味というか仕事は写真を撮りうること、俺は主に自然の写真を撮るいままで撮ったものの多くが紅葉に焼ける木々だったそのことから紅き炎の映る写真家と呼ばれたちなみに読み方はレッドレンズらしい、正直ダサい、しかし今日も俺は撮る今日の写真は列車か橋を通るところを撮る今回撮るのはこういうのだ。また赤いね。
そしたら今回はモデルを依頼しているから合流しないと。あの人かな。「こんにちは」「こんにちはあなたが矢部さんかな。」「はい今日はよろしくお願いします。 」その後数枚の写真を撮り報酬を支払って写真の編集をするため帰宅した。今回はいい写真が撮れたな。次は何を取ろうかなそう考えながら寝た。
翌日
俺の今日は写真を売るところから始まる。そして、写真を売りカメラをゆう日に向けて写真を撮る。そして俺はつぶやく、「明日の俺のカメラに写っているのは何色かな。」少しキザというかダサいことを言ったと思いつつ俺は明日に移る色を求めながら今日も生きていく。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!