テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
また会えたら
青桃、Iris
俺は内藤ないこ最近はよく裏切られる事が増えている……
大事な友達にも
M「お前そんなやつやったんや……」
様々な理由で縁を切ってきた……でもこいつだけは裏切らなかった……
『ないこ!一緒帰ろ!』
「うん!待ってて!」
M「あんま調子乗んなよ?」
その言葉が胸に残ってる……
『どうしたぁ?暗い顔してぇ!』
「なんもないよ!お腹すいたなぁって!」
『そんなことかよ!ww』
「w別にいいだろ!」
こうやって笑ってられる時間がすごく大事だった……
「じゃ!また明日!」
『おん!また明日な!』
でもまろと帰れるのは今日で最後だったかもしれない……
「おはようございます……」
バシャッ
「ッ……つめた……」
M「お前さ?〇〇虐めてるんやろ?二度と俺らに関わるな……」
「え?……」
『そんなやつだと思わなかったよ……』
「まろ!ちがっ……」
M「証拠はあるからな?」
「分かった……」
『……まさかあんなヤツとは……』
しばらく俺は学校に行かなくなった何をしても楽しくない、笑えない……が続いてた……
「まろっ泣助けに来いよ……泣」
なんて独り 言を呟く
『ないこ………』
「あはっ……生きてても無駄だ……今日で最後……」
ピンポーン
誰だ……?
『ないこさんいますかー?』
まろだ!って喜んでる自分がいた……
「はい?」
『なんで学校来ねぇんだよ……』
「行っても虐められるだけじゃん……」
『俺が守r……』
「縁切ろって行ったのは!まろじゃん……泣」
『ッ!ないこごめん……ごめんきずかなくて……ごめんな……辛かったな……』
「離れて!泣……嫌いなくせに!こんな事すんなよ!」
『嫌いだったらしねぇし……』
「……泣……何?」
『ごめん……俺もきずけなかった嘘だって……』
「まろは謝んなくていいでしょ……」
『んーんごめんな……心配だったな……』
「いいよ……泣またね……ニコ」
数時間後
俺はフェンスへと足を掛けた
「まろ……最後に逢いに来てくれてありがとう……また来世で会おうな……」
バタッグチャ
ニュ-ス
「速報です。〇〇ビルから高校三年生の内藤ないこさんの死体が発見されました。恐らく自殺だと警察は判断しています。」
まろ自分を責め ないで ね?
『ごめん……泣ごめん……守れなかった……』
また逢えたらbat……
コメント
2件
(´nωn`)oh...my、……Good…very Good……^^