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注意事項
・この作品はwrwrd様の二次創作です
・軍パロ
・Not腐
・捏造
・本人様とは関係×
なんでも大丈夫な方だけお進みください
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ねぇなんで?
書類だって、訓練だって、任務だって。
全部頑張ってるよ、?
なのに褒めるのは俺じゃなくて アイツばっかり。
俺の方がたくさん努力してきた。
みんなの役に立てるように。
褒めてもらうために。
頑張ったのに 誰も褒めてはくれないんだね。
俺がどんだけ頑張っても無駄なのかなぁ笑
必要ない?
邪魔なだけ?
ただ居るだけの存在?
たまにさ、ある例えで人のこと空気って言うじゃん。
みんなあれは悪口って言うけど俺はそう思わない。
だっていなくなったら気付いてもらえるんだもん。
空気って消えたらみんな嫌でしょ?
いないだけで苦しい、 辛い。
俺は空気にすらなれないんだ
この前だってみんな食堂に集まっていたのに俺だけ呼ばれなかった。
呼ばれなかったっていうか、忘れられていたからなんだけどね笑
その時は笑って流したけど…
でもやっぱりそれって
ci「辛いよ…笑」
誰もいない屋上で煙草を手に持ち、夜風を浴びながら、ciは…そう呟いた。
ciは笑っていたがどこか悲しそうな…辛そうな声だった。
✱
tn「ショッピくんいつも書類早くて助かるわ、ミスも無いし。」
ut 「訓練で全部的ド真ん中ぶち抜いたって聞いたで!めっちゃ凄いやん! 」
また今日もsypは褒められてる
いつからだろうか、俺がこんな感情を抱くようになってしまったのは。
ut「チーノもそう思うよな!」
ci「、そーですね!笑」
また今日も、自分を偽る。
笑顔を作って、笑って、思ってもいないことを言って、自分の気持ちは押し殺す。
誰もciが裏で傷付いているとは思わないだろう。だってciの笑顔や言葉は全て完璧なのだから。
rp「……」
ci「…?」
rpがこちらをジッとこちらを見つめていた。
もしかしてバレた?と不安な気持ちになる。
でもそんなわけない。
だって俺はちゃんと”僕”を演じれてるはずだから。
誰も気付かない。
zm「レパロウそんな隅で何しとるん!もっとこっち寄ってこいや!笑」
rp「はい…、!笑」
ci「…」
気付けない、はず。
✱
tn「ショッピくんいつも書類早くて助かるわ、ミスも無いし。」
ut 「訓練で全部的ド真ん中ぶち抜いたって聞いたで!めっちゃ凄いやん!」
sypは 俺の5個上の先輩だ。
よく幹部の人達に褒められているところを見かける。
ut「チーノもそう思うよな!」
ci「、そーですね!笑」
あそこにいるのはut先生とciさん。
ciさんはsypさんの1ヶ月後に入ってきたらしく、あの2人は同期らしい。
rp「……」
なぜかここ最近ciさんが少し気かかる。
ciさんはいつも笑っているのだが、どこか悲しそうにしている気がするのだ。
まぁ、勘だからあんまり当てにならないけど笑。
ci「…?」
あ、
俺は無意識に見つめていたのか、こちらをチラっと見たciさんと目が合った。
zm「レパロウそんな隅で何しとるん!もっとこっち寄ってこいや!笑」
rp「はい…、!笑」
俺は隅の方に1人で立っていたので、それに気付いたzmさんがみんなの方へ手招きしてくれた。
ci「…」
なんだか一瞬、ciさんが動揺しているように見えたのは気のせいだろうか。
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なんとなく気分で書きましたね。うん。
まぁ、これは長期シリーズとして連載したいと思います。
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