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#夢、腐、百合、NL
かんな
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…?
どうして僕はスタジオに立っている?
足がふらついて立てなくて、それで…
加賀美?「剣持さん」
剣持「え、あ…社長」
加賀美?「また収録の邪魔しましたね」
剣持「ご、ごめんなさ」
甲斐田?「そうやっていつも謝罪ばかり、、僕たちのこと舐めてるんですか?」
不破?「もう、もちさんには期待しないことにしました」
不破?「叱っても聞かないなら仕方がないでしょう」
剣持「い、やだ…」
やっぱり
見捨てられる…!
ガバッ
剣持「…!?夢、か…」
ほんっとによかった、夢で
不破「あ!もちさん起きた?」
加賀美「あの、寝起きで悪いですが剣持さんに謝りたいことが」
剣持「…??」
甲斐田「この前、もちさんに強く当たりすぎてしまって…理由もまともに聞かず」
剣持「…あー笑いいんですよ。俺が悪いんだから」
剣持「あの時は、葬式があって」
剣持「僕の両親のです」
不破「!?…え、そ、、そんな事あったなんてッ…!」
加賀美「ほ、本当にすみませんでした…そうとは知らず、一方的に責めてしまって」
剣持「はは、いいんですよ別に」
頭で考えるよりも先に口がうごいた
剣持「貴方たちにまともに話を聞いてもらおうなんてはなから思っていなかったので」
甲斐田「えっ?」
剣持「……」
剣持「……!?」
何言ってるんだ俺は
思わず口が滑っちゃった
剣持「えっ、あはは笑、冗談ですよ。冗談」
加賀美「……」
不破「……」
甲斐田「…… 」
気まずい…
僕があんな失言するなんて
剣持「えーっと…収録止めてしまってすみません。収録ないならもう帰って大丈夫…ですか?」
D「ん?あぁ、はい。気をつけて帰ってください。あとしっかり体を休ませて!」
剣持「ありがとうございます!さようなら」
まじで最悪だ
次からの収録がもう憂鬱だ
剣持「…気ィ紛らわしたいし、今日久々に配信しようかな 」
剣持「……今日は24時くらいから………なんてツイートしようかな」
そんなことを考えながら帰宅した
ーーーーーーーーーーーーー
剣持「ただいまー」
当然ながら、家には誰もいない
前みたいに「おかえり」と優しく声をかえしてくれる人は
……
唐突だが僕は最近ハマっていることがある
いわゆる自傷行為だ
痣をつけるのは跡が残らないけどやりにくい
薬を大量に摂取するやつは前にローレンくんがロキソニンいっぱい飲んでやばかったって言ってたし
カッターが1番いいと思った
深くやりすぎなければそこまで跡もつかない
ついたらコンシーラーで隠せばいい
とにかく今が辛いから、未来とか先のことは考えない
僕は体を傷つけてでも必死に生きようとしてるんだ。ギゼンシャの大人たちの話なんか聞かない
腕の端から端へカッターを動かす
ペンで書いたみたいに赤くなって、傷から赤い玉がポツポツ出てくる
その様子を写真にとる
こういう写真を何も考えたくない時とか不安な時に見るとすごく安心する
剣持「……あー、だる」
ちょっと貧血になったから
配信まで寝よう
ーーーーーーーーーー
剣持「……最悪」
次は親の夢だ
幸せな夢
起きて夢だと知って一気に現実に引き戻されたようだった
もう二度と起きなければずっと幸せで入れたのに
11:56
剣持「うわっ、もうこんな時間だ」
慌てて配信の準備を済ませて、安定の0時ちょっと過ぎ
「もた…もた…」
「配信あるの忘れてて慌てて入ったらまだ待機画面だった」
「待 た せ る な」
剣持「はーい。剣持刀也ですよー」
「やっと来た」
「遅ーい」
「一生来なくても良かったのに」
…ッ
剣持「えっと、今日は雑談です」
はぁ。なんでだろ。気を紛らわすために配信やってるし、そもそも今まで全然気になんなかったアンチが今日はよく目に入る
「なんでまだいるの?」
「お前なんかいなくても」
「周りのライバーが可哀想」
『 お前の親はお前のせいで〇んだんだ』
!?
剣持「な…んで、」
「?」
「剣持ー?」
剣持「なんで知ってる人が…ッ」
「大丈夫か?」
「顎戻ってこい」
、あぁそうだ
配信やってたんだ
剣持「、ごめんなさい。ちょっと取り乱しました」
ーーーーーーーーーーー
剣持「ではいい夜を〜」
「おつ顎〜」
「剣持休めよな」
……
剣持「ッはぁ」
「お?」
「切り忘れか?」
剣持「なんで僕ってッ」
剣持「まだ生きてるんだろう」
「は、」
「病んでるじゃん笑」
「病みアピかよ」
剣持「寝てる間に死ねたらいいのに」
剣持「カッターカッター……っあれェ」
剣持「…………配信切ってない…!?!?」
急いできった
アーカイブ消そう
絶対残さない 切り抜きもやめろって声かければそこまで広がらない…ことを信じたい
んで明日は葛葉と会う予定が……
……ん?葛葉、と…
剣持「うえっ……嘘ぉ…」
剣持「リスカ、しちゃったのに…」