俺は、渡辺翔太。夫は深澤辰哉。そして、12歳になる翔哉(しょうや)と一緒に暮らしている。
今俺は、困っていることがある。それは…
辰母)ねぇ翔太さん、りんごをひとつ貰っても
いいかしら?
翔太)はい、どうぞ
辰母)(☆´ิ罒´ิ)ニヤ
ガシャン!
辰母)あらヤダ!私ったら手が滑っちゃったわ!
翔太)お義母さん!
辰母)ごめんねぇ
翔太)いえいえ、俺が片付けますよ。
(それにしても、これで何個目だよ💢)
そう、涼太のお義母さんは、わざとものを壊すのだ。もうこれで、10件目
8件目の時は…
\ピンポーン/
翔太)はーい
辰母)失礼するわね。玄関のこれ、どうしたの?
翔太)友達から貰ったものなんですよ。辰母)そうなのねぇ(☆´ิ罒´ิ)ニヤ
数分後
ガシャーン
翔太)え!?(玄関へ向かう)
辰母)靴箱を触ったら倒れちゃってー
翔太)なんでガラスの像があるのに手すりを使えばよかったのに(ボソッ)
辰母)何よそれ!私が悪いって言うの!こんなところに置く翔太さんも悪いと思うけどねぇ
この時は、あくまで自分は悪くないと言ってきた。
俺は、夫に相談したが…
翔太)ねぇ!これで5件目!辰哉もなんか言ってよ!辰哉)母さんもわざとじゃないんだろー?しょうがないよ
この通り、相談しても適当に返される。
ある日
俺は翔哉と一緒に新潟に住んでいる父と母に会いに行った
翔母)いらっしゃーい!
翔哉)おばあちゃん!
翔父)向こうの家族とは仲良くやってるのか?
翔太)う、うん!
翔母)なんかあったらこっちに来なよ?
翔父)翔太!どっか、出掛けてきな、
翔太)え?
翔父)疲れてるだろうからな?
翔太)ありがと。(ボソッ)
1週間後
辰哉)おっ! おかえりー!
翔哉)ただいまー!
辰哉)ご飯作っておいたぞ!
翔哉)いただきまーす!
次の日
辰哉)行ってきます!
翔太)行ってらっしゃーい。
3時間後
\ピンポーン/
翔太)はーい
辰母)こんにちは!あら!翔哉くん!何やってるのー?翔哉)ゲーム、
辰母)あら、そうなのねぇーこのカーペットどうしたの?
翔太)買ったんですよー。
辰母)そうなのねぇ、喉が乾いたわ飲み物ちょうだい。
翔太)はい。ただいま。
翔太)どうぞ
辰母)ありがとう(☆´ิ罒´ิ)ニヤ
翔太の心の声(嘘でしょ!このくそバ○ア!?)
ビチャー
辰母)あらァ、ごめんなさいねぇ(☆´ิ罒´ิ)ニヤ
翔太)ちょっt翔哉)やめなよ。もう。いい加減
「しねばいいのにね」
辰母)あんた!なんて言葉を!翔太さん!もう、だからあなたに辰哉を渡したくなかったのよ!
夜
辰哉)お前!母さんになんて言葉を!
翔哉)は?何言ってるの?あれはね、新潟弁で、
「やらなければいいのにね」
って意味だけど?
辰哉)なんだ。それ言えよー!笑
そうして、辰哉のお母さんは辰哉によって、みっちりお灸を据えられた。
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