どうも、ケチャトマです。
今回は、あきぷりのアイドルパロをやっていきたいと思います。
LOVEやカップルというより共依存っていう感じなので、苦手な人は気を付けてください。
ほんの少しだけアンプメンがでます。
君は太陽だ。
皆んなを明るく照らす、優しい光をいつも俺らにくれる。
LIVE会場
ak「皆んな〜!!!今日も来てくれてありがとう!!」
観客『キャーーーーーーーー!!!!!!』
ak「今日も最高な俺らAMPTAK×COLORSのこと、最後まで見ていってねー!!!」
歌ってる
tg「〜〜〜〜〜〜〜、〜〜♪」
mz「〜〜、〜〜〜♪」
pr「〜、〜〜♪」
観客『ハイッ、ハイッ!』
それに比べ、俺はコケに等しいだろう…。
ak「君の心にずっきゅん⭐︎♪」
観客『ギャアアアアアアア』
AMPTAK「いえ〜い!!!♪」
観客『ふオ゛〜〜〜~〜〜〜〜!!!!!!!!!!』
そんな自分を憎んでいた時期もあった…。
LIVE終わり
楽屋
kty「今日もすごい人気だったね、あっきぃ」
ak「ん〜? そうかな、皆んなも人気だと思うけど」
at「いや、俺らにもファンはいるけどお前に比べたらなぁ、」
mz「三分の一にも満たないんじゃないか?」
tg「だいたいの子はあっきぃ目当てだもんね〜。」
ak「皆んなに好かれてるのは嬉しいけど、そう言われるとなんかなぁ……、」
ak「ねぇ、ぷーのすけはどう思う〜?」
pr「… … 。」
pr「あっきぃが人気で、誇らしいと俺は思うで」
ak「!、なら俺いろんな人に好きになってもらう!」
ak「よーし、やる気でてきたぁ!!」
ak「明日の練習に向けて今日はもう寝るぞ!」
ak「ぷーのすけ!一緒に帰ろ!!」
pr「…うん」
ak「それじゃあ、皆んなばいばい、また明日!」
kty「あ、ばいない」
at「また明日、」
tg「なんかあっきぃってぷりちゃんんのことめっちゃ好きだよね」
mz「確かに、性格は正反対だよな…。」
at「でも、ぷりもあっきぃもことになるといつもより積極的だし、仲良いのは間違いないよな」
kty「ぷりちゃんって普通に性格良いし、気が合うっていう簡単な理由じゃないの?」
tg「まぁ、アニメとか漫画でも、正反対な二人がそういう理由で仲良いことはあるあるだしね」
プルルルルるるる
プルルルルるルル
mz「ん? ぷりから電話だ」
mz「もしもし、………うん、」
mz「うん、……、」
mz「…、え!!!!!!!!!!???」
mz「ッ、すぐに上に報告しとく、ぷりは病院に連れて行って、」
mz「…うん、うん、じゃあひと段落したらまた連絡して、」
mz「うん、じゃあね…、」
mz「… … …。」
tg「まぜたん!?なにがあったの!?」
kty「あんなに急いで、どうしたの?」
mz「…、あっきぃが事故にあった。」
at「は?」
tg「…嘘。」
kty「… …、なら早く行動しなきゃ!」
mz「そう、だな…、あっきぃもためにも早く行動しなくちゃ…!」
pr「早く、行かないと…!!」
一週間後
LIVE当日
pr「皆んなー、今日は来てくれてありがとう」
pr「あっきぃの分も含めて、六人で最高のLIVEになるように張り切っていくで!!」
観客『うお゛ーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!』
歌ってる
kty「〜〜〜〜〜〜、〜〜〜♪」
at「〜〜〜、〜〜〜〜〜♪」
pr「俺の一番のお姫さま〜♪」
観客『おンギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア』
MPTAK「大好きな人⭐︎♪」
観客『キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア゛』
LIVE後
楽屋
tg「いや〜、あっきぃがリハリビ中のなか、よくここまで最高なLIVEができたね〜、」
pr「そりゃあ、あっきぃも他にも俺達五人いるし、約束したからな…。」
pr「それに、俺達も大きく成長することができたし、一石二鳥や!」
mz「ていうか、お前は変わり過ぎなんだよ…」
pr「… そうか?」
at「そうだよ、前までは気怠げキャラだったじゃんか」
pr「ま、あっきぃという太陽が休止中だから、コケの俺が目立つのは当たり前やろ」
tg「コケってどういう意味、?笑」
kty「コケとしてもヒカリゴケとか、?笑」
pr「そのままの意味やで〜、」
pr「…あっきぃが戻って来たらいつも通りの俺だよ」
tg「…? あれ、ぷりちゃんもう帰るの?」
pr「おう、あっきぃの様子を見なきゃいけないからもう帰るわ」
mz「毎日お見舞い行って大変だなぁ、」
pr「そんなこともないで、」
pr「ほなまた〜」
at「また明日な」
pr「ばいば〜い」
病室
pr「失礼しまーす…」
ak「…、!」
ak「ぷーのすけ!」
pr「、は?」
ak 「今日も来てくれたんだ」
ak「看護師さんから聞いたよ、毎日お見舞いに来てくれてるって!笑」
pr「…あっきぃ、起きたばっかなのにそんなに喋って大丈夫なん…?」
ak「ああ、体はちょっと痛いけどもう歩けるし、大丈夫だよ!」
ak「後一週間も経てば活動に戻れるから待ってて!!」
pr「へぇ、良かったやん…笑」
pr「…じゃあ、また朝に戻るんやなぁ」
ak「んふ、そうだね」
ak「でも安心して、俺の光はぷーのすけだけのものだよ」
ak「だから、ぷーのすけのヒカリも俺以外に見せないでね」
ak「俺のモノなんだから」
pr「…おん、」
ak「俺ね、人生の目標があるんだ」
pr「…目標って、?」
ak「絶対に沈まないこと」
ak「ずっと皆んなを明るく照らしたいから、」
pr「やっぱりあっきぃは太陽みたいやな」
ak「ぇへ笑 なんか照れるなぁ、// 」
ak「…でも、太陽もいつかは月に変わっちゃうから、」
ak「そしたら、皆んなにヒカリを照らすのはぷーのすけでしょ?」
pr「そやな〜、俺って結構天才やから、皆んな俺の魅力に惚れちゃうな」
pr「いつもはあっきぃで隠れてるだけやし 笑」
ak「……笑」
ak「だから、この目標なんだよね」
pr「あっきぃって結構負けず嫌いよな、そんなに俺に負けたくないん?笑」
ak「…そうなのかも」
pr「それじゃあ、俺そろそろ帰るわ、」
ak「うん、じゃあね」
pr「明日も来るから」
ak「楽しみに待ってるよ」
ak視点
ぷーのすけを俺だけのモノにしたいだけなんだけどなぁ 笑
… … …、
こんなこと考えちゃう俺って、やっぱ太陽じゃないんだな…
太陽なのはきっと俺じゃない
だって俺はヒカリに照らされているから
俺が活動に戻ったらぷーのすけは沈んでしまうんだろう
ak「…笑 やっぱり」
ak「君は俺だけの太陽だ」
意味深なお話をかいてみたっかたんですが、本人でもよくわからない話になってしまった…
短編集のはずなのに、長文になってしまいすみません。🙇
最後まで読んでくださりありがとうございました。