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シラユキ)あぇ…

キョトンとするとオーターさんが後ろから抱き締めてきて「ワースよりも別に私が良くさせますけど?」と言ってきた

シラユキ)あ、え…(ま、魔法!?誰かのなんか魔法受けちゃった!?)

お2人の手を握って「ま、魔法!幻術解かなきゃ」と言うワース先輩は真剣な目で「俺、ガチなんだけど?」と言ってオーターさんも同じ様に「嘘だと思うなら今から襲っても良いですが?」と言ってきた、しかも耳元で


シラユキ)うみゃっ…///み、耳が弱いのを知って良くも……

ワース)んで兄貴は知ってんだよ…

オーター)さぁな

2人は私を挟んで「ガルルルルル……」と威嚇し合っている

シラユキ)あ、ちょ…喧嘩は…あの、お利口さんですから…

2人)シラユキは少し大人しくしろ/黙ってろ!

ふたりが喧嘩してるのは見たくないし…もう、甘えたいモードが発動しそうだ…

ブツッ

シラユキ)うぅ〜…もうや!喧嘩しちゃいや!

あ〜…やっちゃった…

オーター)シラユキ!?

シラユキ)んぅ〜!喧嘩するぐらいなら私を甘やかせ!褒めろ!

か、完全に暴走起こしてる……ヤバい、抑えられない…

ワース)ちょ…こらっ!犬かよお前!

シラユキ)先輩のワンワンなりますよォ…ワンワン♥

ワース)は…

オーター)お、落ち着け!落ち着け!

シラユキ)やぁやぁ”ー!ほーめーてー!頭ヨシヨシしてぇ〜!

ワース先輩を抱き締めてウガウガ文句を言いオーターさんに引き剥がされ更に文句を言う

シラユキ)オーターさんのバカァ!もっとギューして欲しい〜!なでなでぇ〜!

オーター)わ、分かった!撫でてやるからもういい子にしろ!「お座り」!

シラユキ)あにゃ!?

地面にヘニャヘニャと座りキョトンとしてると沢山頭を撫でられた

シラユキ)んぅ〜♪ニャゴニャゴ♥











2時間後

シラユキ)もう…忘れてください///

オーター)??

シラユキ)そんな「え、忘れて何かありますか?」見たいな顔しないでください…

ワース)あ、あんな可愛いシラユキ知らねぇぞ…

シラユキ)お、抑えてた本能が暴れ出したんです!悪かったですね!( -𐃷-)

シラユキ)いーですよ嫌ならこれからはランスとかレイン先輩に頭撫でてもらうんで!バーカ!

怒って闘技場から出ていこうとしたら腕を捕まれ「それは…辞めてくれ…」と2人に真剣に止められた

シラユキ)いいですもん!

プイッと顔を背けるとワース先輩の先輩…アビス先輩がいた

シラユキ)んぁ!アビス先輩だ〜!

アビス)え”っ…あ、ちょっ……来ないで下さい!

シラユキ)やだ〜!

逃げようとしたアビス先輩を捕まえギューッと抱き締める

アビス)あ”……(lll-ω-)チーン

シラユキ)アビス先輩!アビス先輩!あのねあのね!

ワース)待て待て待て待て!そいつは女が苦手なんだよ

シラユキ)知ってるもーん他の人とは仲がいいのにアビス先輩と距離とったら可哀想じゃないですか

アビス先輩の顔をじーっと見つめると顔を真っ赤にして優しく頭を撫でられた

シラユキ)んぅ〜♪

アビス)う”ッ…///

ワース)(こ、これ以上シラユキが他の男に甘えるのは見たくねぇな…)

シラユキ)わ、アビス先輩顔真っ赤笑

仮面を外すとアビス先輩は顔を隠して「み、見ないでください!」と物凄い嫌がった

シラユキ)私アビス先輩の目好きですよ?魔法が使えなくなるってのは言っちゃえば大切な人守れるってことじゃん!私好きだよ?

アビス)ッ///こ、このひとは…///

ワース)あ”〜もう!ベタベタ触んな!

シラユキ)んぇ?あ、ちょ…うぅ〜……

ワース先輩に引き剥がされ拗ねてオーターさんを抱き締めスリスリと甘える

シラユキ)ワース先輩嫌い…意地悪嫌い……告白知らない…

アビス)こくっ…何時したんですか!ワース!

ワース)さっき〜

アビス)うぬぬっ…わ、私だってシラユキさんのこと好きですし!

シラユキ)私もだーい好き!

アビス)う”ッ…チ───(´-ω-`)───ン

DOMの私にいいよって何が楽しいんすか?(マッシュル)

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