ーあらすじー
14歳(中二)のジミンには21歳のユンギという7歳年上の恋人がいる。
ユンギはメンヘラ気質で束縛が酷いのだ。
同棲はしていないが、親がユンギに鍵を渡したのでよく家に遊びに来ている。(ほとんど毎日)
ジミンにはジョングクという後輩がいてとても仲がいいのだ。
毎朝迎えに来てくれて学校にも一緒に行く仲
そんな二人を見たユンギはどうやら嫉妬してるみたいで……。。。
ー続きー
ー学校ーー
🐰side
🐥「じゃあ、またね!」
🐰「はぁ、ヒョンと同じ学年で同じクラスだったらなぁ」
🐥「そうだね~。でもその代わりに登下校一緒にできてるじゃん!」
🐰「そうだけど……部活も違うし…」
🐥「もぉ、いいじゃん!遅れるから、じゃあね!」
🐰「はーい、」
行っちゃった……
もっと一緒に居たいのになぁ
🐯「あ、ジョングガ!」
🐰「あ、おはよ」
🐯「おは!てか、なんで教室の前で突っ立ってんの?早く教室入ろ!」
🐰「そうだね。」
ガラガラ
🐰「皆おはよう」
モブ1♂「お!おはよー!」
モブ2♂「今日も遅いな!」
🐰「うるせぇよww」
モブ1♂「いつもギリギリだよねwwどうして?」
モブ2♂「どうせ寝坊だろww」
🐰「違うわ!俺がいつも一緒に登校してる先輩の準備が遅いのww」
モブ1♂「あーなるほどねw」
🐯「てかお前は本当に友達多いいよなwwまさか先輩まで年上にまでww」
🐰「そうでもないけどなww」
モブ1♂「ふーんww」
キーンコーンカーンコーン♪
🐰「あ、チャイムなったから席付かないとだ。」
ーーーーーー
🐥side
🦄「ジミナー!!!!!おはよー!」
🐥「ホビヒョン!おはようございます!」
🦄「今日も朝イチにジミンの顔が見れて幸せだな~♪」
🐥「そのために2階に来たんですか?!」
🦄「そうさ!!」
🐥「なんだか凄いですねwwでも、もうチャイム鳴っちゃいますよ?」
🦄「え、まじ?」
キーンコーンカーンコーン♪
🐥「ほら」
🦄「うわ!まじだ!!じゃ、またな!!」
🐥「はい!」
ホビヒョン、朝から元気だな~ww
僕も席につかないと
ー授業中ー
先生「____である。」
生徒達が先生の話を聞きながらノートをとっている中、隣同士で話していたり居眠りをしている奴らもいる。
普段ジミンは真面目に授業を受けているが、今日は違っていた。
何か悩み事でもしているみたいだ。
今日の朝ユンギヒョン、グガのこと睨んでたよね……。
グガには恋人じゃなくて幼なじみって伝えたけど、不自然かな?
先生「__ミン!」
あんまり気にしてない感じはしたけど、
ヒョン……嫉妬してたのかな?
先生「パクジミン!!」
🐥「あ、はい!!!!」
悩み事してたから聞こえてなかったみたいだ
先生「珍しいな。いつも集中しているお前がボーッとしてるなんて」
🐥「あ、あははwすみませんw」
考えすぎかな?
つづく
コメント
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ハー、続きめっちゃ気になる(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク
続き待ってます!今日学校で仕事について勉強しました