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※𝕏(旧Twitter)の方のイラストを参考に描いていますかなり解像度が低いです!自己満なので!許して欲しい
ふと気になりのじゃの方を見た。スマホをじーっと見つめている。何を見ているのだろうか。そう思ったら行動せずにはいられない。その場を立ち上がりのじゃの背後に迫る のじゃは集中しているのか、少し動くだけでは気づく気配がない。
背後に立ちのじゃに抱きつこうとした瞬間、のじゃがやっとこちらに気がついたのか、振り返ってきた。可愛い。そう思ったのもつかの間、のじゃが口を開いた
の「とーますくん、たばこ臭い…」
と「え」
とーますくんがタバコを吸わなくなった。あの、とーますくんが。 なぜかはまあ、明確なんだけど。
の「悪いことしたな…」
いや、タバコ臭かったのは事実だし。そりゃあんなに吸ってたら臭くもなるでしょ。仕方ない。心無しか最近少しとーますくんは元気が無い気がする。…本当にまずい。明らかに俺のせいだよね。
駄パのメンバーにも相談してみたけど、笑われて終わったし。どうしたらいいの俺。ほんとに。
別にたばこの匂いくらい我慢というか、別に普段そこまで気にならないし、なんならたばこを吸ってるとーますくんかっこいいな、くらいには思ってたんだけど。ほんとにその日はたまたま気になって口に出してちゃっただけなんだよ。そう自分に言い聞かせた。
の「とーますくん…」
と「ん?どうしたの?」
結局、来てしまった。 ほんとに申し訳ない気持ちでいっぱいすぎて。
の「あの、えっとその、ごめんね?」
と「あ〜…いや、のじゃは悪くないし。俺の方こそごめんね?」
そういってとーますくんは俺の頭を撫でた。ちがう。そうじゃない。どうしよう。
の「いや、えっと 別にいつもは気にならないし、たまたまその時思っちゃっただけで… その、たばこ吸ってるとーますくん、好きだから あんま辞めないで欲しい ほんとに ごめん…」
なんて言われるだろう。嫌われるかな。そんなことを思いながらとーますくんから目を離した瞬間、とーますくんが勢い良くハグをしてきた。ちょっと痛いくらい。
の「え、とーますくん…?」
と「あははWごめんね のじゃすっごい泣きそうだったから、つい笑」
どうやら俺は泣きそうになってたらしい。すごい恥ずかしい。
と「のじゃが言うなら禁煙辞めるね。俺こそ勝手に落ち込んでてごめんね?ありがとう」
コクっと頷くと、優しく微笑んでくれた。良かった。
と「のじゃ〜?」
の「どうしたのって、うわ!」
振り返った瞬間、たばこの煙が俺の顔に当たり、ゴホゴホと咳き込む。
の「ちょっと、なにしてるの!」
と「んふふWごめんごめん笑」
不思議がりながらまた、視線をスマホへと落とした。
と(のじゃにはちょっと早かったかな。)