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今回もめちゃくちゃ良かったです!!!! 確かにそうですね… あんまり話しかけられたくないですし 話しかけたくもないですよね… あら、流石の演技力ですね!!! でもpnちゃんは優しいから 心が痛んでくれてますね!!!(?) はははw寄り道をするんですか? 彼女、用事があるみたいなので… 早めに終わらせて下さいね!!! 次回も楽しみに待ってます!!!!
あまり大きな変化があるとは 言えないのですが。 テラーノベルより ストーリーを先読み出来ます🫣 プリ小説の方はもっと ドキドキ展開を頑張って 書かせていただいております!! それと最後にこの物語での リクエスト待ってます!! 「こういう場面見てみたい」などの 簡単なものでも大丈夫です!
最近いいねやフォロワー様が
多く、増えてきてとっても嬉しく思います😘
ガヤガヤと静けさのない教室で…。
そうだった、
rdさん、前の席じゃん……
気まずい。
周りからの視線が痛い
頭を抱えているとトントンと肩を叩かれた
「?」
【アオイなんでそんな見られてんの?】
「え?あー、んとね」
「____な事があって」
体育館で起こった事を話した
「ほんとにもう…はぁ」
【それは…お気の毒に…?】失礼か
出来る限りrdさんを
避けながら1日過ごした
さようならとクラスで挨拶を済ませ
*いつも通り*帰っていく
ガタッ
タッタッタ
「pn~」
声をかけようとした時
ドサッと重そうな
プリントの山をpnが持たされている
【ぅおっ、】
【え?】
ニコッと笑って
『pn。これ先生に渡して欲しい。』
【はあ?パシリかよ】
【やだね】
【行くならお前もだよ!】
『俺はプリントの記入してあげたけどな~』
【〜〜〜〜…】
【ちぇ、はーい】
【アオイ、行こ】
「あ、うん。」
pnの接し方を見るに体育館の事から
あまり会いたくない事を
察していたのだろう
『俺もう帰りたいからアオイは…』
「ちょ~っと、先生に用事があるから~……」
【俺も早く帰りたいからすぐ行かないと!!】
【じゃーね】
『ん~…。またね』
タッタッタ
「さすが演技派?」
【sn君には劣らないけどね。笑】
【流石にちょっと心が痛むわ】
「まぁ、ありがとね笑」
「やっぱ紳士的ですね~♡♡」
【んは笑】
【なんとなく察して行動したけど】
【家…近いんでしょ?】
【またすぐ会うかもね】
「あー、はは。」
家一緒だもんな……
先生にプリントを渡し終わり
ガララッ
荷物を取りに教室へ戻ってきた
『……』
ぐっすり寝ている生徒が1人
それも教卓で
「…はぁ、」
このままにして帰るのは流石にダメか
「お~い」
「先生~?もう帰らないとですよ~」
『ん~…笑、ふふ笑』
絶対に寝起きの人の顔では無いなこれ。
目を細めて笑い
頭に手を伸ばしてくる
「はー、寝たフリじゃん!!」
*バチンっ*と頭を撫でる手を払う
『ぃて~……』
『ん?あれpnも居たんだ』
【すみませんねぇお邪魔で。】
『そー怒んなって人間さん。』
*クスッ*と笑う
『pnも一緒に帰るの?』
【え?うん。】
『今日寄りたいとこあるから』
『それでもいいなら…』
「はあ?今日友達と
電話する予定あるんだけど」
言葉を遮るように話す
『付いてきて?』
「……はーい、」
【え、アオイが行くなら…。】
『よし。じゃぁしゅっぱーつ!』
こちらの作品
プリ小説と書き方違う所もあるので
とか言ってくださる神様は
プリ小説で{ パスタ }と調べて
こちらが私ですので。
そこから同じ作品を是非見てくださいね
では続きをお楽しみに。
ありがとうございました