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ばななそーださんのノベコンのお題の一つの「もうすぐ夢の終わり」です。
設定は
🍌中心で、ドズぼんが3年生で、後輩組(おんおらMEN)が2年生です。
目が覚めると、ベッドにいた。
けれど、ふわふわとした夢見心地な気分。
いつも通り学校に行く準備をする。
外に出てみたいけど、誰もいない。
🍌(変だな)
学校についてみても、思った通り誰もいない。
何なんだろう、、この世界。
変だ。
カサッ
🍌(え?!な、何の音?!誰かいるのかな、、、?)
扉の隙間からちょっとだけ覗くと、一つの人影を見つけた。
🍌(あ、)
🍌「ドズルさん!」
🦍「あ、おんりー?どうしたの?」
🍌「あ、えっと、人を全然見かけなかったので、、探してたんですよ」
🦍「あー、、確かにいないね、、。集中しててあんまり気付かなかった。」
🍌「何をしてたんですか?」
🦍「生徒会の仕事だよ。」
🍌(あ、ここ生徒会室か、、。)
ドズルさんはこの学校の生徒会長を務めている。
🦍「もうすぐ8時半になるから、とりあえず教室に帰ろうか」
🍌「!そうですね」
🍌(探索してる間にもうそんな時間に、、)
教室に戻る途中でドズルさんと分かれて教室に向かう。
🍌(あ)
教室に近づくに連れ、声が聞こえてくる。
扉を開けるとそこには二人の姿があった。
⛄️🐷「あ、おんりー!」
🍌「おはよう、おらふくん!MEN!」
会話を交わすとチャイムが鳴り響いく。
⛄️「先生こんな〜、、」
🐷「他の生徒も全然いないし、」
🍌「職員室にも全然いなかったよ。というより、誰も、、、」
⛄️「おかしい、、」
🐷「そういや、今日学校行こうとしたらさ、バスが来なくて自転車で来ることにしたんだよな、、、もしかしてだけど、人がいなかったからかも、、」
⛄️「僕たち3人しかおらんってこと、、?」
🍌「いや、ドズルさんいた!」
🐷「じゃあ、一回ドズルさんとこ行く?」
⛄️「そうやな!」
🍌「ぼんさんもいるのかな?」
🐷「とりあえず行くぞー」
話しながら3年生フロアに向かっているとドズルさんとぼんさんと会った。
🦍「やっぱ、誰もいないよね?」
確かにここには、5人しかいない。
どうなってるんだろう?
うるる@男化&イラコン開催中
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#ご本人様には関係ありません
らい
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先生もいないし、学校にいてもどうにもならないし、学校の外に出て、人をとりあえず探すことにした。
🍆「やっぱ、、外にも全然いないな」
⛄️「なんでこんなおらんの?やっぱ、、変」
どこに行っても、どこに行っても、誰もいない。一人も見つからない。
歩き回って流石に疲れてきた。
🍌「わっ」
ぼーっとしていたから足元の石に躓いてしまって、肘とかちょっと擦りむいてしまった。
🦍「おんりー大丈夫?!」
🐷「立てるか?」
🍌「はい」
血が滲んでいく。
血がゆっくりと滴り落ちていく。
ティッシュで慌てて拭いてたら血もすぐに止まって、傷口が消えていく。
🍌「な、、なんで、、どうなって、、?」
⛄️「傷が消えて、、?」
🍆「あり得る、、?なんで」
🍌「あ」
朝のふわふわとした夢見心地な気分とすぐに治る傷。人が全然いないこの世界。起きたらこの世界だったこと。
🍌「まさか、、、まさかね」
🦍「どうしたの?」
🍌「あ、いえ!」
🍌「あ、痛っ」
⛄️「おんりー?!」
🐷「どうした?!」
🍌「はぁっ、はぁっ、」
視界がだんだんぼやけていく。頭が痛くなってくる。
なにっ、なに?!何なの!?
目の前に、血、、?な、、んで、?え、なん、、、で、、?
視界が少し動くと下に、いた。
🍌「い、、や、、な、、んで、なんで、、?」
🍌「皆が、、?」
なんで、なんで?皆、、血が、え?いや、いや、、だ。
顔にマスクを付けた人がいきなり俺に銃口を向ける。
え、やめ、、い、、や、、。
何この夢ッ、、、!!嫌っ、、!
あ、、、れ、、夢、、?どっちが?
この、銃口を向けられてるほうが、、?
それとも、皆と、変な世界にいるほうが、、?
いや、なんとなく分かる。
🍌「この世界が夢、なんだっ、、、」
ぼんやり視界が開けてくる。
戻って、きた、、?
🍆「おんりー、、!大丈夫?!」
⛄️「良かった、、良かった!」
🍌「大、丈夫、、です」
🐷「本当に大丈夫か?!」
🍌「うん、」
🦍「それなら良いんだけど、、ていうかこの世界が夢ってどういう事、、?」
🍌「多分、、思い出したんです。あっちの、、本当の、現実世界の記憶を。」
🍆「現実、世界、、?」
⛄️「そんなの覚えてないんやけど、、どうなってんのや、、?」
🍌「わかんないっ、、けどっ、、。」
🐷「おんりー?落ち着いて話せ」
🍌「えっと、、多分、、俺の夢の中」
🦍🍆⛄️🐷「、、え?」
🍌「わかんない、けど、多分、そう。」
多分、そうで、多分、こっちの世界で寝たら、あっちの世界で起きてしまう。直感がそう言ってる。合ってるかもしれないし、間違ってるかもしれない。
🍌「あっちの世界、みんな、、出血酷かった、、多分、、、いない」
🦍🍆⛄️🐷「え」
🍆「俺達が、◯んじゃったかも、、ってこと、、?」
🍌「分からない、けどっ、、最後に触れた時、冷たくなってたようなっ」
🐷「ま、、じか、、」
🍌「最悪の想像をして、温度も分からなかっただけかもだけどっ、、、」
⛄️「、、じゃあ、、、」
🦍「、、、まぁ、今は夢の中だから、忘れよう。せめてこの時間を楽しもう」
🍆🍌⛄️🐷「!は(ー)い」
そこからは誰もいないからって遊園地に行ったり、けど、誰も操作してないから動かせないのもあって、皆で御飯作って食べたりしたり、ゲームを家の中でずっとしたり、、、楽しい時間はあっという間に過ぎていく。
太陽が隠れて次が顔を見せる。
🍌(夢が、終わる。もうすぐで、、、。嫌、、だ、、けど、いつかは来てしまう。)
俺の表情から察したのか、夢が終わることを皆悟った。
🦍「もう、終わり、、?」
⛄️「もう、帰らなきゃいけん時間ってこと?」
🍌「もう、夢の終わりだね」
🍆「もう、終わりか、、」
🐷「これで、、、」
起きたら、起きてしまったら、現実を受け止めないといけなくなる。
あんな現実になんて帰りたくない。
ただ、帰らなきゃ。
きっと、帰る時間が来る。
皆がいない世界だなんて、もう我慢できない。
全てを夢にしてこの世界で生きていきたい。
あれもきっと夢だったことにするんだ。
この夢も、あの夢もきっともうすぐ終わる。
もうすぐ夢の終わりだ。
ということで、「もうすぐ夢の終わり」の、お題の話でした。
誰にどうしてやられたのかはご想像にお任せ、、ということにさせていただきます!
コメント
1件
読了しました。静かな不安から始まって、仲間たちとの温かい時間が続くからこそ、最後の「夢の終わり」が沁みましたね。傷が消える違和感から、ふと現実を思い出すあの瞬間の切なさがすごく伝わってきます。誰もいない世界で5人で過ごす時間が楽しいほど、「帰らなきゃ」の苦しさが際立っていました。遊園地やご飯のシーンの何気ない日常が、逆に胸に刺さります。続きが気になる終わり方で、この先の展開を想像してしまいます。素敵なお話をありがとうございました🌷