調べた後に理解した
俺は…
それが分かった時の絶望感はヤバく
我慢しても出てくる大量の涙
焦りの混じった汗
色々な感情が入った表情
張り裂けそうな心臓
この日は動けなかった
ー次の日ー
ガラスに映る俺の目は赤くなっていた
rd「とりあえず…協力者を探そう…」
俺はそこら辺を歩きまわった
すると
?「あの…大丈夫ですか?」
そこには見覚えのある顔があった
rd「ぺんちゃん…!」
pn「ぺ、ぺんちゃん!?!?」
rd「ぁ…ぇとぺいんとさん、?」
pn「いやなんか距離感あるんでさっきので大丈夫です(即答)」
rd「なんだよ…w」
pn「てか名前知ってるんすね?」
rd「まぁ俺ら前世恋人なんで」
pn「新手のナンパ?w」
rd「新手過ぎだろw」
pn「w、てか!名前は?」
この言葉に懐かしさと現状の辛さを思い出した
rd「………らっだぁでーす」
pn「らっだぁか!」
pn「暇そうだし…俺の家来る?」
ぺいんとの誘いは俺にとって好都合でしかなかった
rd「行く~!!」
pn「よっしゃ出発~!」
コメント
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美味しいストーリーだ、これ