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塗り方うッッッッッッま はちゃめちゃにニヤケさせていただきましたありがとうございます
おっふぅッ//、、、最高ッ!、、汗ッ!、、、汗ッッ!、、うぐッッやばッ、、、尊死回避できない、、、、や、、、、ろ、、、、、、(死)
はいはーい変態主でーす
あのね
「ブラック様にバニー服来て欲しいな」と思いまして
やりましょう
イラストあるよ
ピンポーン
「宅急便でーす」
やる気のないような声が聞こえる
「はーい」
俺は足早に玄関へ向かう
(やっと届いたぞ〜)
俺は表情には出さなかったが
ものすごく喜んでいた
普通サイズのダンボール
俺はそれを今か今かと
待ち望んでいた物だった
部屋に戻ると
ブラックが いつの間にか来ていた
「さとしくん、
なんかソワソワしてません? 」
「し、してない!!!!」
俺はいつにも増して大声を出した
「そーですか」とブラックは言うと
動画編集を始めた
(ブラックが帰るまで開けられないなぁ…)
ブラックが魔界に帰ると俺はダンボールの箱を開けた
「ふー…」
俺は落ち着き、中身を確認する
間違いなくバニー服だ
もう分かる人は分かるかもしれないが
ブラックに着せるのだ
いや、断られるのはわかってるよ?
でも俺にも策があるんだ
「さとしくん、急用ってなんですか?」
「あのさ、ブラック…」
俺は息を深く吸い込み
「ブラックにこれ着て欲しいんだ」
バニー服を差し出す
「…はい?」
ブラックは困惑の表情を出す
「すみません、聞き取れなかったんですが…もう1回喋ってくれますか?」
「バニー服、着てくれないかな?」
「な、」
「何言ってるんですかさとしくん!?」
顔を紅くしたブラック
「だ〜か〜ら!」
「バニー服!着て!」
「いや、それは聞き取れてます」
「なぜ急に…」
俺はブラックにバニー服を押しつける
「ぅ~… 」
小さい声で唸るブラック
「わ、分かりましたよ…」
「ホント!?」
「そのかわりこの契約書にサインを…」
「えー、なんか変な契約
入れてないよね?」
「まさか!オレちゃん、悪魔ですよ?
嘘をつくわけないじゃないですか〜」
俺の鼓動は高鳴るばかり
「それじゃ」とブラックは言い、
バニー服を持っていってしまった
「着てきましたよ…」
俺はその言葉に心を踊らせた
ブラックの方を見ると
「どうですか?w」
笑いながらブラックは近づいてくる
ドサッ
「…おや」
俺は鼻血をだしてそのまま倒れて
失神してしまった
俺の後悔はブラックに着せたらここまでの破壊力があったと考えておけばよかったと思う