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こんにちわぁあぁ!!!
今回もマッシュル書かせて頂きます!
ノリで書いているので終始おかしいところがありまくりかもです!ご了承ください。
てことでスタート!!
⚠注意⚠
下手くそです。
全て妄想です。
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
俺は、愛されていたのだろうか。
両親は俺がまだ小さい頃に他界した。
そうして残ったのは俺の2個下の弟フィンだけだった。
そこから親戚の家をたらい回しになれ、虐待は当たり前、最初こそ可愛がってくれたが急にどん底へ突き落とすかのような言葉をかけられような事も多々あった。家を追い出されるのも当たり前。
「預けてもらってる身で好き勝手するな。」
と言われることもあった。
そうして俺が中等部のころ、寮生活に変わってフィンとは離れる事になった。そうして入学したイーストン魔法学校。ここに入学したのが引き金だった。それ以降。フィンとは何も話さなくなった。
俺が1度フィンのいる親戚の家へ帰った時、フィンから聞いた。
「このお家の人はとても親切で優しいんだ!
僕この家にずっと入れそう。」
と。その言葉を聞いて安堵した。
良かった。これでフィンもまともな生活を送れる。
月日は流れ、フィンがイーストンへ入学した。フィンは内部進学ボーダーギリギリだったと知らされた。正直そうだろうと思っていた。
そして俺は神覚者になった。それと同時に俺はフィンとほとんど関わらなくなった。
それにはちゃんと理由がある。俺と関わらせないよにするため、俺と関わればフィンが不幸の道へ進んで言ってしまう可能性が見えた。そして俺はフィンと一切関わらなくなった。
正直フィンがどう思っているからだいたい察した。「嫌いになったのかな」と思っているのだろう。だけど嫌いなど微塵も思ってない。そもそもたった一人の家族を嫌いになれなかった。俺はただフィンを守るためなんだ。だけどそれを言ってしまえばフィンは心配する。そうして最後にはこういうんだ。「僕のために兄様がそこまでする必要はないよ、」と。
フィンは優しいから、俺無理しないようにしてくれているだと思う。でも俺はフィンを守る。そう誓ったのだから。
心の拠り所を彼に。
フィンが安心して暮らせる空間を彼に与えたい。そうして地獄で育った環境を、忘れてしまうぐらい幸せにしてやりたい。フィンが欲しいって言ったものならなんでも買ってやる。高級な物でもなんでも。またあの地獄のような苦痛をフィンには味わって欲しくないから。
フィンが イーストンに入学したことを後悔して欲しくない。だけどフィンは絶対に後悔しないだろう。それはもうフィンには沢山の友達が出来ているから。寄り添える友達がいるから。
フィンはそこでゆっくり休めばいい。過去の地獄はもう忘れろ。
安心して羽を休める場所で安心して暮らせ。少なくともお前の友達は絶対お前を守ってくれる。だから。心の寄り所を、彼の友達がきっと作ってくれるだろう。その時は安心してそこで休んでくれ。もう二度とお前を不幸へは落とさない。
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
お疲れ様です!短くてごめんね!
てことでまた次回お会いしましょう!
じゃあね〜!!
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