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コメント
1件
うわ、第5話、今回はかなり緊張感がすごかったですね…。永夢が変身しようとして逆に倒れてしまうシーン、本当にヒヤッとしました。パラドが「えむがへんだ!たすけろ!」って泣き叫ぶところ、普段ああいう口調なだけに切実さがグッときました。心を共有してるから病気も伝染するっていう設定、世界観にちゃんと説得力がありますね。最後の触手、まさか咲翔からまたバグスターが分離するとは…次が気になりすぎます!
「………ハァ…ハァ」
「さくとくん…しんぱいですね」
「…ああ」
「…きっとたいがさんが、かんぺきにちりょうしてくれますよね…!!」
「…ああ…!」
「…きりやさんも…まだおきませんね」
「…かんさついもつらそうだな」
「…ぼくたち…こうやってかんびょうすることしかできないんですかね…?」
「…まだ、おれたちのからだに、なにがおきているのかが、はんめいしていない…。むやみにうごくのは、さけたいところだ」
「そうですよね…」
永夢は必死に考えた。そしていいことを思いつく。
「ぼく、へんしんしてみます!」
「へんしんできたところでなにができる?」
「…それはあとでかんがえます!」
永夢はマイティーアクションエックスを片手に立ち上がる
嫌な予感がした飛彩が永夢を一旦止める
「…なにかいやなよかんがする…やはりへんしんは…」
「ひいろさん!だいじょうぶですって!」
その後息を呑み、起動ボタンを押した
マイティーアクションエックス!
飛彩の悪い予感が当たり、 なぜかゲームが起動できなかった。
永夢はおどけた顔をして何度も起動ボタンを押す。突然、永夢にノイズがはしった。
「ウッ……!」
よろける永夢を飛彩が支える
「だからあれほどやめろと…!」
「あはは……すみません…」
「わらっているばあいか!いったんやすめ…!」
「…はい…!」
さらに永夢の身体にノイズがはしりはじめる
「うう……」
「しっかりしろ…!しょうにかい!」
「ぅ………」
「…しょうにかい…??おい!」
返答がなくなった。
「しょうにかい!しょうにかい!」
呼びかけに応じるように少し反応した。
「うっ………!」
やった…生きてる。と思ったのも束の間、また反応がなくなった。
一旦、ベッドへ永夢を乗せた。
その後すぐに永夢の身体のノイズが集まりだし、人型に形成された。小学生くらいまで縮んでいるが確かにわかった。
パラドだ
「…えむがへんだ!たすけろ!」
「おちつけ…!」
「いいから!えむをすくえ!なおせ!くるしそうなんだ!」
必死だ。目を見れば分かる。
パラドの場合、心も小学生くらいに戻っているらしい。まあもともとそんくらいの精神年齢だが。
「…しょうにかいもしんぱいだが、さくととか、かんさついの、めんどうもみないといけないのだ」
「あーもう!いい。おれがやる!」
「よせ!えむのことがたいせつじゃないのか!いったん、れいせいになれパラド!」
永夢が変身してこうなったと伝えても理解しないだろう。ならば全力で止めるのみ
パラドは飛彩の言葉とともにピタッと落ち着いた。動揺していたのを自覚したらしい。
「……えむ…。……。」
永夢の方を見て悲しそうにしている。だんだんパラドの元気がなくなってきた。永夢のゲーム病が伝染しているようだった。心を共有しているからだろう。
気がつけばパラドも倒れ込んでいた。
「パラド…!」
「……はぁはぁ…えむ…!えむ…!」
まるで病気の子どもを思う母親のような対応だ。
そんなことを思っていたらパラドは寝ていた。
「……んで?だいせんせいは?なにすんの?」
「!?」
チトセ_kt国
119
#二次創作
よんがつ
126
#夢小説
しらすのお部屋
567
貴利矢が目覚めていたのに気づかなかった。
「えむがいのちをかけて、へんしんできないことをしょうめいしてくれた。だいせんせいはなにすんの?」
「…おれは…おれは…」
子どもサイズに縮んでいるせいか、頭がうまく回らない。いや。小児科医やパラド、咲翔が苦しんでいるのに何もできない自分に焦っているのか?
「…じぶんは、さくとについてしらべることにする…」
「ではおれはバグスターのじょうほうを…」
「いいね。じゃあ、ぶんたんってことで…」
貴利矢が背中を向けた瞬間、 咲翔からもう一体、バグスターが分離した。
「…!」
貴利矢は気付いていない。貴利矢の方に触手が伸びる。
まずい!
「かんさつい!」
「っ!」
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