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25歳大人、身長150はある、借金〇〇万円、
俺は奉公の為にこの館にきた
ここに来た理由はさきほども言った通り借金がある、それを返すため
まぁもう…いやこれは後で話すのでいいか
俺はとある理由で借金をしてしまった。
しかし借りていたところがまさかの闇金でいろいろあり〇〇万円を借金する羽目になっていた
数日もすれば借金をすぐ返せと取り立て役の奴らが家に引き寄せに来たので咄嗟に1週間で返すと言ってしまった
勿論俺にそんな金はなく、 俺の給料日を早くして貰うこともできない、出来たとしても桁が足りない、
それにすぐに〇〇万円が稼げる場所なんてそうそうない
夜逃げしようかと考えるほど途方にくれていたとき、とある男が話しかけてきた
◯◯「御前…絶望的な顔しとるやん……大丈夫か…?」
『ぁ…あはは…大丈夫…です』
相手は俺の正気のない声に心配したのか近くのコンビニで温かいものを買ってきてくれて側で何があったのか話を聞いてくれた
相手は話をしている間は相槌をしながら頬に手を当てていた
話終わったあと
◯◯「ならうちで働くか?」
『え…?』
初めは驚いた、しかし詳しく聞けば借金などはすべて返すし食事も出すとのこと、そして5つの条件なら御前を助けるといっていた
とりあえず 相手の言う条件を聞いてみた
一つ、お前の借金を全て返すということ
二つ、相手の家の手伝いをするということ
三つ、今の仕事は止めずっとそこで働くということ
四つ、衣食住をそこで行うということ
五つ、家の住民の世話も頼むということ
いわゆる奉公、身を捧げろということだろう
普通なら怪しむところだが俺は疲労なのか焦りなのか、借金を全て返し、その上衣食住がもらえるという甘い口実に誘われ、その条件をのんでOKしてしまった
〇〇「ここがお前が働いてもらう場所や」
連れて行かれたのは俺の住んでいた所とは次元が違う、物凄い建物が一軒と建っていた
周りに住宅がなく、しっかりと庭もあり、それはそれは豪華なところだった
そして約束通り借金もすべて返してくれた
こいつはラフな格好では想像がつかないが
案外お金持ちらしい
〇〇「それじゃ家紹介するわ!」
『ま、まってください…!まず名前…』
〇〇「あそうやな!俺はknや!好きに呼んでくれ!!」
kn「あ!あと一応13人おるけど、今は12人 」
「一人は出張に行ってるんや!他の人は多分 おるんやないかな?」
『なるほど……わかりました!』
kn「案内するわ〜!!」
……俺の疲労はもしかしたら取れないかもしれんな……
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