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Rose国総統は我々国に潜入しています!
「ッ…ケホッケホッ」
(なー、
まじでコネシマって幹部死ねばいいのにw)
(無能すぎやろw)
「ッハァ…シッマに姿借りて来たが…
結構しんどいゾ…」
プルルルル
「!」
(もしもーし!グルさん?)
「どうしたんだゾ?国はお前に…」
(Rose国はグルさんしか無理やでw
「ありがとうだゾ…///」
(照れてる~?!w)
「て!ッ…照れてないゾ…」
(はいはいw我々国どう?w)
「無能も大変だゾ…
帰ったら無能集めて甘やかすゾ…」
(そんなに?!大丈夫なん?!)
「あ?あぁ…この国の一般平兵…」
(いや、グルさんが!)
「?あぁ…大丈夫…だゾ」
(無理しやんといてや?)
「分かってるゾ…w」
(すーぐ自分犠牲にするからなぁ…)
「はは…すまないな…」
(責めてへんよ?心配なんよ)
「シッマは優しいな…」
(コネシマ「様」やからな!!)
「そうだなw」
(あ、会議や!
じゃあまたな~!無理すんなよ!頑張れ!)
「あぁ、シッマもな…」
(おう!!!)
ツーツーツー…
「はは…w元気そうで何よりだな…w」
(はーい!朝ごはんですよー!
早よ集まらんかったら
ゾムの食害+資料倍やからなボケ)
「最後口悪いゾ…まぁ…いつもどうりか…
んっんん…{よぉし!はよいきッ…ケホッケホッケホッケホッ
…早よ行くでぇ…}
食堂
「お!シッマ遅かったなぁ!」
{考え事しとってなぁ?
それより…よし!食害回避か?!}
「へいへーい!飯だゼ!」
「ギリギリかもな?w」
{ギリギリかぁ…?!」
「お、シッマ~!
いっぱい食わしたるからな!」
{えぇぇ!!いや!あのー!
あ、大先生食べるって!}
「おれ?!いや、チーノも!」
「えぇ?!」
「おーおー「みんな」食べるかぁ!!」
[えぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!]
「へいへーい!まだいけるやろぉ?!」
「ウッ…すま…{ごめん…ちょっとトイレッ…}
「…?いつもよりッ…無理そうやんw」
「うむッ…{…あぁ、ちょっとやばいわ…}
「ww」
「ッ…ウエェ…ケホッケホッ…やばいゾ…ケホッ」
{もどッ…あー…}
「ウゥゥゥ…シヌゥ…」
「ガツガツまだ食べれるやろ!」
{俺戻んな!!}
「あ、シッマ!ずるいぞ!」
「お、チーノ!
叫んでるならまだ食べれるな?ニヤッ」
「あ”ぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
自室
「はぁ…食欲ないゾ…」
(ーーになんで入ったんやろなw)
(それなw
コネシマに様つけやんでいいんじゃない?)
(逆につけてほしいまであるw)
(www)
「…展望台行くか…{よーし!いくぞー!}
展望台
{…無能ねぇ…はぁ…}
「ん?お!シッマ!」
{…ん?おぉ!ゾムか!}
「奇遇やなぁw」
{な}
「綺麗なぁ」
{…な…}
「…あ、任務あったんや…じゃあな!」
「うむ…」
「え…?」
{あ、えと…おう!!}
「喉おかしかった?」
{かもな!}
「wじゃww」
{おう!!}
「…スゥ…もういいゾ
《コネシマ》」
「バレてたかぁーー!!」
「来るなと行っただろ…国はどうした国…」
「んー…まぁ!
兄さんとリーダーと姉さんなら大丈夫やろ!」
「あの人達はなんで
自分の国ほったらかしなんだ…」
「日常国なぁ…確かに!」
「潰されるゾ?」
「確かにw」
「まぁ…俺もだがな…」
「ッwひッw」
「あ、変装して来いって言ってただろ?」
「あ」
「あ、じゃないゾ…ふふw」
「笑いかた可愛すぎやろ!
総統はこう…かっこよく笑えよ!」
「はぁ?可愛くないゾ!」
「いや可愛いし!かっこよくせぇ!
別にいいけど!」
「良いのかよ!」
「ぶw」
「ふはっw」
「「あははははw/ふはははw」」
「ケホッケホッw」
「え”ふんえ”ほんw」
「はぁw久しぶりに笑ったゾw」
「そうなん?w」
「ありがとなw」
「ええんよええんよw」
「ん?シッマ、それ誰?」
「え、誰?」
「え?鬱…やで?」
「ゴッ」
「いっっったぁぁぁぁぁぁぁぁ?!?!」
「あー…名乗るほどの者ではないゾ」
「??」
「鬱…大先生だゾコソ」
「OK…コソッじょーだん!どうしたん大先生!」
「え?!あー…えっと…
し、シッマがここおるって聞いて!」
「…」
「へぇ~~!」
「気を付けるんだゾコソッ」
「わかったコソッ」
「俺邪魔やなぁwじゃ!w」
「おう!」
「…はぁ…何かたくらんでいるのか…」
「うーん…わからん!!」
「…撒くか」
「やな」
「相手はゾムだゾ。
暗殺部隊隊長で、
暗殺、尾行に優れているゾコソッ」
「撒くん大変やな…コソッ」
「…曲がれコソッ」
「OKコソッ」
グルっ
「?!どこ行った?!」
「成功」
「おう!」
パチン❇️
(コネ`・ω・)人(・ω・´グル)
「じゃ、また通話でな」
「おう!!」
「変装して帰れよ」
「お…おう…」
「んっんん…{じゃ!}
「すごwん”ん”…じゃ…ん?あれ?」
「んふwできてないゾ…w」
「無理やぁ…ま、このグルさん特性
声、カエルくん!
これがあれば大丈夫や!!」
「うむ、じゃあな」
「おう!」
城内廊下
{…}
「ん?あ、先輩」
{お、ショッピくん!どうしたん?}
「…モブ1、2」
{ん??}
「この二人…クビになったらしいっすよ?」
{へぇ~、そうなんやな!}
「…なんか、誰か?を、
無能
…って、呼んでたらしいっす」
{へぇ~…教えてくれてありがとうな!}
「クソ先輩」
{おぉ?!ヤンのか?!}
「やりますか?《弱い》癖に~w」
「ピクッ……{…よわないわぁ!}
「負けましたよねぇ?w」
(後輩に負けたって…)
(えぇ~…幹部失格じゃね?)
「はぁ…
コソコソコソコソうるっさいなぁ!!」
「クソ先輩が二人?!」
{あ}
「悪口あんねやったら正面から言えや!」
{あー…スゥ…}
「我らが総統になに言っとん?!
無能なわけないやろ!
後輩に負けたぁ?!お前何歳!」
「え…20…」
「グルさん16やわ!!
しかも手ぇ抜いてんねんで?!
本気出してるわけないやん!!」
「チッ…黙れ(圧)」
「ビクッ…ごめん…ついカっときて…」
「嬉しいゾ?だがな?
変装もなしで帰れ言うたのに尾行して…
前に出てきてガチギレして?
なにやっとんねんド阿呆
正体バレたら終わり言ったのに
本人出てきてどうするんだゾ
そんなんバレるやろ偽物ってさ?」
「久しぶりの説教やぁ…」
「呑気なこと言ってんとちゃうゾ」
「すみません…」
「え…え…?先輩…?」
「あー…まぁ…最後の挨拶ぐらいするか…」
「俺も行く!!」
「ややこしいゾ」
「いいやん!!」
「はぁ…」
(全幹部に告ぐ。会議室に集まれ)
(お前誰や?!)
(シッマはどうしたんや!!)
(はぁ…チッ…だからバレたくなかったんだがな?)
「いや…はい…すんません…」
(シッマ?!)
「お前らの知ってるコネシマ…?グルさん?
は、集まれ言うた方な?
俺は変装のネタになった本人…?」
(((((((((((は?)))))))))))
(いいから集まれ)
(と…とりあえず集まろか…)
(おう…)
会議室
「…あ、シッマ、ここ座っていいゾ」
「え、いいん?!グルさんの席ちゃうん?」
「別にいい。今はお前がコネシマだろ」
「ありがと~!」
「どういうことや?」
「あぁ、まぁ…お前らの仲間の俺は、
{これやろ?}
「え…?そ…そう…」
「で、本当の本人のコネシマが、これ」
「これ言うなや!w」
「悪いわるい」
「え…じゃああんたら誰…?」
「あれやるのか…?」
「当たり前やん!!」
「普通にやろ…俺はRose国総統、
グルッペン.フューラー
だゾ」
「俺は、さっきまで総統代理で幹部の、
コネシマや!って!普通にやったやろ?!」
「別にいいだろ…あれやだ…」
「せっっっかく考えたのに?!」
「ダサいんだよw」
《ッッッ…!!!》
「ひどない?!w」
「あ、早よ戻らな兄さんに怒られるやん!!」
「…それはお前が悪いゾ?」
「ごめん!!早よ戻ろ!!」
「だな。…失礼したな、
我々国」
「シッマッ…まってやッ…なんで?
なんでッ…そっち行くんッ…?」
「俺はコネシマじゃない。
こっちが俺の
本当の居場所
だからだ」
Rose国に帰国
数ヵ月後
「…シッマ」
「…カタカタカタ」
「…行ってくるゾ…」
????
「あ、すみません」(変装中)
「ん?あぁ…お前が…よろしく」
「よろしくお願いいたします」
会議室
「え?!兄さん?!」
「ん?あぁ…ただいま」
「帰って来てたん?!」
「あぁ…そいつは?」
「今から紹介すんねん」
全員集合
「自己紹介しよか?」
「無(能)苦(しみ)(瑠)璃玲です。
執事として働かせていただきます。
よろしくお願いいたします」
「ッッッ!ーー…きーーいーよな…」
「兄さん様?」
「いや、兄さんでいいゾ、玲」
「ビクッ…かしこまりました」
「じゃあ俺らの自己紹介やな?」
トントン 書記長 総統
鬱 監視係
ロボロ 監視係 情報係
ショッピ 1番隊隊長
チーノ 1番隊福隊長
シャオロン 2番隊隊長
ゾム 暗殺部隊 武器製造部隊隊長
エーミール 武器製造部隊福隊長
オスマン 外交官
ひとらんらん 外交官
兄さん 潜入調査隊隊長 商売係
「よろしくお願いいたします」
「…なぁ」
「はい」
「あとで着いてきてくれんか、
聞きたい事あんねん」
「かしこまりました」
あとで
「ここ」
「兄さんさッ…兄さんの部屋ですか?」
「聞かれたらイヤやろうからな」
「はぁ…?」
室内
「ここは防音や。
正直に話してくれたら嬉しいんやけど…」
「なんでございましょうか」
「…グル…やんなぁ…」
「…そうって言ったらどうするんだゾッ…??」
「グルッ…やったんやなッ…?」
「一応ここは二回目だゾ」
「そうなんか…」
「シッマに変装してきてたんだが…
精…神が…ダメになりそうで帰ったらんだゾ」
「…無理しやんでいいんやで?」
「無理してないゾ…」
「昔も無理してたやろ?3歳のくせに」
「はは…まぁ…」
「お前は無理しすぎだ…
頼ってもいいんだぞ?ナデナデ」
「ビクッ …ゥ…ひぅッ…」
「無能のふりしたんも…依頼やろ?」
「ほんまッ…兄さんにはお見通しやなぁッ…ウッ…」
「泣いていいんやで?
ここには誰も来うへんし聞こえへん…ギュウ」
「ひッ…あッ…あぁッ…うッ…うぅッ…」
「大丈夫やで…辛かったな…ナデナデ」
「んぅッ…ひッ…うぅッ…兄ッ…しゃッ…うッ…」
「大丈夫や、大丈夫…
俺はここにおんで…ナデナテ”」
「ヒック…ヒック…」
「寝たか…ナデナデ」
「キュッ」
「あ」
「スリスリ…」
「捕まった…やらかい…」
「スゥ…スゥ…ギュッ」
「ビクッ……ナデナデナデナデ」
「ん……あれ…寝てたのか…」
「スゥ…スゥ…」
「ビクッ!!!!」
「ん”ん…あ”?」
「ビクッ」
「…起きたんか…おやすみ」
「え?」
「…今までお前…寝てなかったやろ…」
Σ(・^・)
「隈すごかったぞ」
「うぅ…」
「お前は
黙って俺に従ったらいいんだよ
…ワシャワシャ」
「!」
(お前は黙って俺に従ったらいいんだよ
迷惑なんて考えんな
欲望を知れ、願いを叶えろ)
「うし…満足するまで寝ろ…」
「ふふ…w分かったゾ…w」
「なぁに笑ってんだ…ポンポン」
「んュ…」
「あ、変装中もタメな」
「え」
おぉぉい!!
「「ビクッ」」
玲どこやぁ!!
「「パチッ…
……ぷっwあっははははww」」
「ケホッケホッw」
「いいに行くかw」
「うむw」
廊下
「ロボロ様」(変装中)
「あ、居た!」
「どつなさいましたか?」
「居らんかったから…!」
「すみません、ちょっと…」
「長引いて寝てた」
「そうなん?ならい…ハッ!
まさか…そういう関係?!」
「??」
「なッ…違うからな」
「そうっぽい…ツンツン」
「んッ…?」
「柔らか~い💕」
「ロボロ(低音)」
「ひッ…?!に…兄さんって実は最強だよね…」
「ドヤッ」
「おい、ドヤ顔になってるぞ」
「あッ…ごめん…」
「はぁ…ナデナデ」
「ビクッ撫でないでいいゾ…!グググ…」
「仲良くなった…?」
「あぁ」
「えっ…と…あッ…あ、資料貰ってきますね…」
「あぁ。あっ場所わかるか?」
「あー……分かんない…」
「こっち来い」
書記長室
「トントン、玲の書類」
「あ、兄さん!玲の?あ~…
そこのん適当にやっといて~」
「かしこまりました」
「…執事ができたからってだらけるなよ」
「ん~い」
廊下
「前ッ…見えなッ…フラフラ」
「玲、手伝う」
「あッ……ごめん…」
「?」
無能________________________________________
________________無能________________________
________無能________________________________
_______________________________無能_________
______________________無能__________________
__無能______________________________________
_______________無能_________________________
________________________________無能________
「…い」
_無能_______________________________________
______________________無能__________________
________無能________________________________
「玲!」
「ハッ…なッ…何…?」
「…無理すんなよ」
「うむ…まだ…無能の癖?が…
抜けてなかったみたいだな…」
「…そうか…」
「…あ、えと…も、もういいゾ…じッ…じゃ……」
「あっ」
自室
「…はぁ…書類…」
最後に内緒コソコソ話!
グルさんは甘えん坊で、
甘えないと情緒がちょっと安定しないよ!
可愛くね…?