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レッツゴ
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タッタッタ
晴斗「ここまでくれば大丈夫かな、、、はぁ、、にしてもなんなんですかあの役人みたいな‼」
樹「ん?おい晴斗!ここで何してんだ?」
晴斗「あ!樹さん‼帰ってきたんですね‼今、なんかフード被った変な人に追われてて、、」
樹「フード?__」
箭太「いたいたこの野郎胡椒かけやがってよお、、、」
晴斗「( ゚д゚)ハッ!あの人です!あの、、、なんて名前だっけ、、、」
箭太「ひどいな!箭太だ!箭太!」
晴斗「そんな名前でしたね」スン
箭太「ヒッド、、まぁいい捕まえれれば何も」
樹「お前晴斗になにするつもりなんだ??」
箭太「さぁね、」サッ(素早い動きで晴斗を捕まえる)
樹「晴斗!」
晴斗「わっいつの間に!」
箭太「よし、このまま本部へ、、、、、」
晴斗「ベシベシベシベシベシベシ」
箭太「いたたたたたた叩くな叩くな‼」
晴斗「デシデシデシデシデシデシ」
箭太「痛い痛い痛い!」
樹(何してんだコイツ)(コイツ=箭太)
箭太「ふん!まぁ走って本部へ行けばいい話」すたたたたたたたたたたたたたたた(走ってると持ってください)
樹「あっ待て!」
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欄「手強いな、、グルルルル」
??¹「クックック中々強い、、、」
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本部
箭太「このやろ、、走って間ずっと背中叩きやがって」
晴斗「知りません!僕を誘拐しようとするのが悪いんです」
箭太「はぁ、、手がかかる、、一体どんなぼんぼんなんだよ、、」←ぼんぼんはワガママのイメージがある
晴斗「え?なんで僕がぼんぼんだと?」
箭太「え?違うのか?」
晴斗「僕はずっと親に虐待されて裕福なくらしなんてここにきて初めてですよ」
箭太「、、、、」
晴斗「とにかく、、、、、、返してくれませんか?」
箭太「ン?」
晴斗「僕のメモですさっきからずっと握ってますよね」
箭太「ああ、すまん」
晴斗「、、、、僕が、なぜあの館へ来たか、、知りたいですか?」
箭太「ああ、そうだな、、少し、知りたい」
晴斗「、、僕はもともとは普通の男子学生なんです、、でも、高校に上がった時、父さんが不倫した、その時から母さんはなにかわからない薬を飲み始めて暴力を振るうようになった、、そしてつい最近、ここへ来ました」
箭太「そう、、、、か、、少し、、お手洗いにいってくる、、、お、、、大人しくしとけ」
晴斗「、、、、はい、」