朝、課長に声かけられてたから、
ボーとしてた…
夜時間あるなら食事って言われてた。
恵美~ったら。
「わあ奈緒…」
「何かあったの?」
「なんでもないわよ」
ふうん。
ランチ時に、
ねぇ恵美、
「何してるのよ…」
スプーン、フォーク、ステーキナイフ、
「誰かに誘われた?」
「言わない欲しい…課長に誘われた事を話した」
「へ?葉山課長に誘われた?…」
向かいに座ってた斎藤さんが
ニコッと笑ってた。
《内緒にするから》
まずい彼女口読語話される
隣に腰かけた北川帆波が
「斎藤さん良いかしら」
「どうぞ笑っ珍しいわね」
「ねぇ機嫌良くない?」
「そんなに私喜怒哀楽強くないわよ笑っ」
「良い事あったのね」
鶏肉のシチューを頬張り、
「お付き合いする人出来たのよ今夜会うから」
皆が北川帆波を見た。
川村肇が
「あ?帆波」
「もうあなたとさようならしたわよね」
「お前なぁ!何きちんと婚約したのに何してるんだよ!」
彼女に水をかけた。
ちょっとやめてください!
秘書課の久野さんが
「何してるのですか!川村さん、北川さん、部長室に呼ばれてますよ!」
もう~彼に会うのに~!ヘアスタイルが乱れた。
斎藤さんがハンカチで拭いてあげてた。
北川さん、川村さんが
部所が違ってても会ってたの?…
噂が広まってた。
部長室で
新城さんっていう人、葉山課長、佐野部長、
来たか?…
奈緒が恵美ちょっと来て。
「お義兄様…どうしたの?何故葉山課長も…」
あのな?帆波社内恋愛禁止されてたよな?…うちの会社に戻れ。
「嫌よ!何故親子で勤めなければならない?…」
川村を引き抜きにしてたがお前異動命ずる
「ええ…いきなりですか…」
「何川村も帆波と付き合ってて、香織さんに手を出すな!」
「新城さん…何故そこまで調べる?」
「帆波の身の調査、葉山に口かけたよな!」
「ごめんなさい…」
「この人は奥様がいる身だ」
「何故私に声かけたんだろ…」
奈緒が私の顔を観た。
「お義兄様~!私辞める仕事辞めるから!お見合いさせてよ!」
佐野部長がタジタジしてた…
社長に報せる前に社内恋愛禁止、不倫騒動が起きてた。
森崎~
わあ!
南君、
ごめんなさいー!!
私も複雑になってた。
葉山課長に会わない方がいいのか…
まずは葉山課長にメールした。
「違うよ私は家族がいる身だ。涼子が親戚がいるからって君に会わせたいから。
「奥様が私に?…」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!