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ひたむきに、あなたへ

126 - 第6章 選ぶべき道 第126話

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2025年09月10日

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その頃、華は一人で休憩室の窓辺に座っていた。

外はすでに夜の気配が漂い始め、街の灯りがちらちらと瞬いている。


(……律さん、今ごろ美咲さんと話してるのかな)


胸の奥がずきりと痛む。

考えまいとしても、どうしても想像してしまう。

二人が並んで笑っている姿、肩を寄せ合う姿――。


「……っ、やめてよ、そんなの」

思わず小さく声が漏れ、両手で顔を覆った。


(どうしてこんなに苦しいの。嫉妬なんか、したくないのに……)


頬に熱がこもり、目頭がじんわりと熱くなる。

胸に溢れる感情を持て余し、華はただ膝を抱きしめた。

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