下手です
苦手な人はスルー
キャラ崩壊注意
口調迷子
敦side
次の日。
僕はカーテンの間の差し込む光で
目が覚めた。
鏡花「おはよう、敦」
鏡花ちゃんの声だ。
敦「鏡花ちゃん、おはよう」
鏡花「あと、朝ご飯出来てる」
敦「ありがとう!」
鏡花ちゃんは何時も(いつも)優しいなぁ。
鏡花「…そういえば」
鏡花ちゃんが橋を止まらせて
話し始める。
敦「?」
鏡花「敦と太宰って
どんな関係なの?」
敦「ブフッッ”」
鏡花ちゃんの思わぬ発言に僕は
お茶を吹いてしまった。
敦「べッべべべ別にそんな
関係とかそういうのは違くて!!!! 汗」
僕は普通に本当の事を話せば
いいだけなのに、何故だか迚(とても)焦って
しまう。
鏡花「ふ~ん……?」
鏡花ちゃんがじーっと見つめてくる。
……確かに僕と太宰さんの関係
ってどうなんだろう。と云うか
周りにどんな関係って思われてるんだろう、、
僕は初めてそのような事を考える
様になったのである。
鏡花side
正直言ってあの距離は近すぎると思う。
つまり私が云いたいのは
あれは付き合ってるのでは?
という事である。
付き合ってると云われなくても
私はこのペア推そうと思う。
そして私はある作戦を建てた。
その作戦とは…着いてからのお楽しみ
武装探偵社に行くのが
益々楽しみになって来た。
コメント
2件
確か鏡花ちゃん敦君の事呼び捨てだった気がします。間違えてたらすみません