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1 - Episode1:氷の異能力者と核の異能力者

♥

12

2024年08月26日

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タッタッタッタッタ

ガチャッバタンッ

?:ふっか

ふっか:ん~?なに~照

照:保護依頼

ふっか:あら珍しい

照:保護した後は俺達の自由にして良いってさ

ふっか:マジで!?

ガバッ!

照:おう

ふっか:やった~

照:はぁ・・・で、

その保護依頼の異能力者だけど

ふっか:うんうん

照:氷の異能力者が一人と

核の異能力者が一人ね

ふっか:って言う事は・・・二人?

照:そう言う事

ふっか:へぇ~・・・って核!?

照:おう

ふっか:核の異能力者って

滅茶苦茶珍しいじゃん!!

照:うん、でやるのやらないのどっちなの?

ふっか:勿論やるに決まってんじゃん!

照:はいはい

ふっか:ん?保護依頼って事は

何処かに捕らえられてんの?

照:嫌、もう保護されてて

俺達の所に来るみたい

ふっか:あ、そうなんだ

照:おう、滝沢くんの所にいるって

ふっか:滝沢くんの所なら安心だなわら

照:だな

ふっか:じゃぁ今から滝沢くんの所に行くの?

照:おう

ふっか:わかった~

照:はぁ・・・(苦笑)





ふっか:お待たせ~

照:はいはい、じゃぁ滝沢くんの所に行くぞ

ふっか:はーいわら


照とふっかは保護された 異能力者

がいると言う滝沢の所へ向かった

~本部~

コンコンコンコン

??:入れ

いわふか:失礼します

ガチャッバタン

タッタッタッタ

??:良く来たね照、ふっか

いわふか:お久しぶりです滝沢くん

滝沢:あぁ、久しぶりだなどうだあれからは

照:特に何も変わる事無く過ごしてます

ふっか:俺と照も変わらず元気です

滝沢:その言葉が聞けて安心したよ微笑

照:所で・・・保護された

異能力者というのは・・・

滝沢:隣の部屋にいるよ来るかい?

いわふか:コク、はい

滝沢:わかったこっちだ

タッタッタ

滝沢はいわふかにそう言うと隣の部屋に案内した



~隣の部屋~

コンコン

滝沢:入るよ

??・??:・・・・・・・・・・・

ガチャッバタンッ

いわふか:失礼しまーす・・・

タッタッタッタッタ

滝沢:この二人が保護された異能力者だ

??・??:・・・・・・・

いわふか:!!

??:・・・((睨

パキパキパキパキ・・・・・

ふっか:おっとっと・・・

俺達は何もしないよ~

??:本当に・・・?

ふっか:うん

??:何もしないって

??:・・・・わかった

パチンッ

パリンッ

いわふか:ホッ・・・・

滝沢:自己紹介がまだだったね

さっき氷を出したのが

涼:・・・・宮舘涼太

滝沢:その隣にいるのが

ラウ:ラウール・・・

照:岩本照です異能力は炎

これからよろしくね

ふっか:深澤辰哉でーす

ふっかって呼んでね~わら

異能力は動物召喚!これからよろしく~

涼・ラウ:コク・・・・

涼:・・・滝沢さん俺達

これからどうなるんですか

滝沢:これからは照とふっかがいる

組織《Snow Man》に入って依頼や

任務に当たって貰うよ

涼:・・・Snow Man・・・・

滝沢:そう

涼:・・・わかりました

ふっか:滝沢くん手続きとかって・・・・

滝沢:あぁ・・・その事なら

もう既にしてあるよ

ふっか:速っ

照:相変わらずの速さだな・・・

涼・ラウ:・・・・・

ふっか:よしっんじゃあ・・・

俺達の家に帰るか!

照:何も気を遣わなくて良いからね

涼・ラウ:・・・コク

ふっか:って事でこれにて失礼しまーす

滝沢:あぁ、わかった涼太とラウの事頼むよ

いわふか:!!はい!

滝沢:微笑・・・涼太、ラウ

何かあれば 何時でも来て良いからな

涼・ラウ:コク

滝沢:くれぐれも体調には気をつけろよ皆

いわふか:はい

涼・ラウ:コク

タッタッタッタッタッタッタ

ガチャッバタンッ

いわふか達は滝沢に挨拶をし

本部を出てアジトへ帰っていった

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