~アジト~
ガチャッ
ふっか:たっだいま~
照:ただいま
サッサッサッサッ
タッタッタッタ
涼・ラウ:・・・??・・・
ふっか:あれ、どうしたの?二人共
照:ん?・・・あぁ・・・俺達がただいまって言ったからビックリしたんだろ
ふっか:あぁ・・・そう言う事ね~
ラウ:ただいまって何・・・?
いわふか:・・・え?
ラウ:ラウわかんない・・・
ふっか:えっと・・・
照:・・・・・・
涼:ただいまって言うのは挨拶みたいなものだよラウ
ラウ:あいさつ?
涼:そう何処かに出かけて帰ってきた時に言うんだよ
ラウ:そうなの・・・?
照:おう自分が帰る場所に誰かがいてその時に
今帰ってきたよって知らせる意味でもただいまって言うんだ
ラウ:・・・・・・
涼:わかった?ラウ
ラウ:コク
涼:なら良かった微笑
ふっか:微笑
照:これから二人もただいまって言うんだからな?w
涼:・・・そっか・・・俺達もう岩本さん達の仲間でしたね
ラウ:これからラウ達もただいまって言うの?
涼:うん
ラウ:!!わかった・・・!
ふっか:二人共
涼・ラウ:????
ふっか:おかえりなさい微笑
涼・ラウ:!!・・・ただいま/です/!
ふっか:微笑
照:ほら何時までも突っ立ってないでこっち来い
タッタッタッタ
ふっか:ちょっと照~?!
涼・ラウ:・・・((キョトン))・・・
ふっか:はぁ・・・ったくもう・・・((呆れ))さっ
二人共こっちおいで微笑
涼・ラウ:コク
タッタッタッタッタ
涼太とラウも漸く中に入りふっかの後を着いていった
ガチャッ
ふっか:ささ入って入って~
涼・ラウ:・・・・・
(((‥ )( ‥)))
タッタッタッタッタ
涼太とラウはふっかに促されるままリビングと思われる部屋に入った
バタンッ
照:ぉ、来た
ふっか:ぉ、来たじゃないでしょ((呆れ))
照:ごめんごめん
ふっか:嫌、いつもの事だから良いけどさぁ・・・
涼・ラウ:・・・・・・
(((‥ )( ‥)))
照:何か気になる場所でもあったか?
涼:・・・フルフル・・・広いなって思っただけです
照:そっか
ふっか:疲れたでしょ好きな場所に座ってゆっくりしてて微笑
ラウ:どうする?
涼:・・・・言葉に甘えようラウ
ラウ:!!うん!
タッタッタッタ
サッサッ
二人は好きな場所に座りいわふかを待った
するとふっかが全員分のホットミルクを持って
二人の所へ戻ってきて前に座った
タッタッタッタ
ふっか:はいお待たせ~
涼・ラウ:!!・・・・
ふっか:ごめんね2人が好きな物分からなかったからホットミルクにした
涼:・・・・ありがとうございます
ラウ:ありがと!
ふっか:!!・・・いえいえ微笑
熱いからゆっくり飲んでね微笑
ラウ:うん!
涼:・・・コク
ふっか:照~!まだー?
照:今行く~!
タッタッタッタ
照もお菓子が乗った皿を持ちふっか達の所に戻りふっかの隣に座った
照|ふっか
テーブル
涼太|ラウ
サッ
照:お待たせ、はい好きなの食べな
カタッ
照はそう言うとお菓子が乗っている皿をテーブルに置いた
涼・ラウ:!!
ラウ:良いの?・・・
照:おう
ラウ:!!ありがと!!
照:!!・・・いえいえ微笑
涼:・・・・・
ふっか:食べないの?
涼:・・・コク
ふっか:そっか、分かった食べたくなったら食べな微笑
涼:・・・・コク
照:んじゃ、改めて自己紹介するな
涼・ラウ:!!・・・コク
照:改めて岩本照です異能力は炎だな、で呼び方は・・・好きな様に呼んでくれ
俺達の所に来てくれてありがとう遠慮とかは要らないから頼ってくれたら嬉しい
なこれからよろくな微笑はい次ふっか
ふっか:はいはい~んじゃ次俺ね~コホンッ
深澤辰哉で~す異能力は動物召喚!んで呼び方は~ふっかって呼んでね~
俺達の所に来てくれてありがとうねすぐには俺達の事信じられないと思うけど
2人のペースで良いから俺達の事信じて頼ってくれたら嬉しいな微笑
これからよろしくね微笑はい次~!
涼:・・・・・宮舘涼太異能力は氷呼び方は・・・涼太以外だったら何でも良い
沢山迷惑掛けるかもしれないけどなるべくそうならない様に頑張る・・・
よろしくお願いします・・・次、ラウ
ラウ:ラウールです!えっと異能力は核って言うのかな?呼び方は好きな感じで
呼んで欲しい・・・かな?未だ異能力を上手く使いこなせないけど・・・
使いこなせる様に頑張る!!よろしくお願いします!
いわふか:よろしくな/ね~
ふっか:んじゃ俺は舘さんって呼ぼうかな~んでラウールはラウって呼ぶね
照:俺もそう呼ぼうかな良いか?
涼・ラウ:コク/うん!
いわふか:ありがとう微笑
涼:・・・照、ふっかって呼ぶ
ラウ:僕は~・・・パパとママ!!
いわふか:え!?
ラウ:ダメ?
ラウからまさかそう呼ばれると思っていなかった
いわふかは大変驚いたが涼太からの説明でいわふかは納得した
涼:・・・ラウは両親に捨てられたんだよ
いわふか:ぇ・・・
涼:・・・ラウの異能力が分かるまで両親から沢山愛情を貰ったんだけど
ラウの異能力が核だって分かった途端一気にその愛情に冷めて俺がいた所に
両親はラウを捨てたんだ、だから2人の事をラウはそう呼ぶんじゃ無いかな
いわふか:・・・・
涼太からの説明を受けたいわふかはその内容を聞いて言葉が出なかった
ふっか:そっか・・・うん良いよ微笑
照:ふっか!?
ふっか:ラウは急にしかも突然親から愛情を貰えなかったんだよそれに異能力が
分かった途端両親はラウを捨てた・・・だったら俺達がラウの両親の代わりじゃない
けどラウに貰えなかった分だけううんそれ以上にラウに愛情をあげようよ照
照:・・・そうだけど・・・
ふっか:大丈夫だって~!舘さんもいるんだから照なら出来るって!わら
照:・・・・分かった
ラウ:!!じゃぁ・・・!!
照:おうそう呼んで良いぞラウ微笑
ラウ:!!・・・ありがとう・・・パパ、ママ!!
涼:微笑・・・良かったねラウ
ラウ:うん!!
涼:微笑
ラウ:フーフー・・・ズズズ・・・ビクッ・・・あちゅ・・・
涼:・・・・・・・・
((??:涼太-!
涼:ん~?なに~――
??:この花の花言葉知ってる?
涼:え、知らないなんて言うの?
??:この花の花言葉はな・・・
涼:うん
??:「特別な存在」って言うんだよ
涼:って事は――にとって俺はそう言う存在って事?
??:おう!
涼:!!・・・ありがとう――俺も――の事そう言う存在だって思ってるよ微笑
??:んへへ///))
涼:・・・・・・・
ラウ:??舘さん??
いわふか:????
涼:!!・・・どうしたの?ラウ
ラウ:何でも無い・・・・
涼:??そっか
ラウ:うん・・・・
いわふか:・・・・・・
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