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私は水島君を引き止めると一度雄太の方を向いた。
「雄太……ごめんねすぐ戻るから少し待ってて?」
「……あぁわかった」
私は水島君と少し離れた人の少ない所へと移動した。
「杉田……本当俺の言った事気にしなくていいって」
「気にするよ!さっき言ってくれた事本当に冗談だとしてもちゃんと返事させて!告白する事がどれだけ勇気のいる事なのか知ってるから……あんな流れで私の口から何も言わずになかった事にしたくない」
そう言うと水島君はふーっと息をはいて頭を掻いた。
「うん……さっきの告白は冗談じゃないやっぱり冗談にして俺が杉田の事好きだった事簡単に忘れられるのも悔しいからぶっちゃけるわ……今年同じクラスになって杉田の事知った時から可愛いと思っててさ隣りの席になって話すようになったら余計好きになった学校内で男と話すといえば鬼島とくらいだったから全然男っ気ないと勝****************************
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