推し様、勘弁してください！

『剣持！配信終わった！』

剣持｢じゃあ夜ご飯食べますか！｣

『今日なに~？(ｷﾞｭｯ』

バックハグしてます

剣持｢…夢主、距離感バグってません？ ｣

『そんなか？笑』

剣持｢バグりまくりですよ｣

『で、今日なに？』

剣持｢麻婆豆腐ですよ｣

『うわっ！俺めっちゃ麻婆豆腐好き』

剣持｢そうですか｣

いただきます

剣持｢そういえばカフェでのこと詳しく聞かせてください^^｣

『ｯｽｩｩｩｩ､､逃げんのあり？』

剣持｢なしに決まってるじゃないですか^^｣

『ｱ、はい』

全部話した

剣持｢そういうのはちゃんと言ってくださいよ！｣

『ごめんなさいママ』

剣持｢はい？何か言いましたか？^^｣

『ごめんなさいごめんなさい！！』

剣持｢ほんとに、、、(呆)｣

『ごめんじゃん！』

剣持｢じゃあ今度夢主の働いてるカフェに行かせてくださいね｣

『ｳｯ…はい、わかりました』

剣持｢よしっ！｣

ご馳走様でした

剣持｢今日どうします？家帰りますか？｣

『いや、夜ご飯まで食べて家帰るはなくね？』

剣持｢そうですか？｣

『そうですよ(？)』

剣持｢…なんか夢主が敬語だと違和感ありますね｣

『なに？普段がダメって言うの！？』

剣持｢うわ、めんどくさいタイプだ｣

『おい！』

剣持｢‪w‪‪w‪すみません｣

『そういえば、おばさんとおじさんいないけどどうしたの？』

剣持｢あぁ、2人は旅行に行ってますよ｣

『息子置いて旅行に行くマ！？』

剣持｢違います違います！僕がここに残りたいって言ったんです｣

『あぁ~、なら納得だわ』

剣持｢てか、お風呂入らないんですか？｣

『なに~？剣ちゃん一緒に入りたいの~？』

剣持｢ふざけてないで早く入れ！！｣

『いってきまーす笑』

お風呂終了

『剣持、髪の毛やって~？』

剣持｢いいですよ、こっちに来てください｣

『はーい！』

剣持｢力加減とか大丈夫ですか~？｣

『大丈夫！…気持ちぃ』

剣持｢それは良かったです笑｣

『てか剣持も成長したよね~？』

剣持｢はい？？｣

『だってさ、初めの頃はこうやって髪の毛乾かすの嫌がってたのにさ、今ではすんなりやってくれてるじゃん！』

剣持｢慣れですよ｣

『結婚を前提に結婚しませんか？』

剣持｢断ります！！｣

『ちぇっ』

剣持｢なんで毎回結婚とか言ってくるんですか！？｣

『いや、、剣持ならいいかな~？って』

剣持｢はぁ~！？言ってて恥ずかしくないんですか！？｣

『多少は恥ずかしい』

剣持｢顔色一つ変えずに言ってるの説得力ないですよ｣

『うるさーい！！』

剣持｢今、夢主の方が絶対うるさいですけどね｣

『ｳｯ…』

剣持｢はい、終わりましたよ｣

『ありがと』

剣持｢どういたしまして、さて僕もお風呂入ってくるので先に寝ててください｣

『はーい！』

剣持｢…はぁ、ほんとに夢主は人たらしですね///｣