コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
_______________________________
broooock side
これはまだゲーム内で“あの人”に会ってない時の話。
br「んあ〜。おっはよ〜。」
もう朝。昨日はゲームしすぎてめっちゃ眠い。
そう言って、ノソノソと下の階へおりる。
br母「おはよう。今日遅かったじゃない。」
「ゲームしてたんじゃないでしょうね。」
br「あっはは〜。バレた?」
br母「いいけど、授業中寝ないようにね。」
「もうすぐ受験が控えてるんだから。」
両親揃って受験、受験言うことなくない?
別に英語いいんですけど。
br「わかってるってwだいじょーぶ。俺これでも英語首位だから。」
br母「全教科首位取る気で勉強して欲しいけどね。」
「まあとりあえず、朝ごはん食べて学校行きなさい。」
br「はーい」
そして俺は早く朝ごはんを食べて、家を早く出た。
全部首位取れって、なにがなんでも期待されすぎじゃない?
いいじゃん。英語首位なんだから。
そう家族に対する愚痴を考えながら登校してると。
??「あ!ぶるっくじゃん!おっはよう!」
??「おはよう。」
2人が話しかけてくれた。
br「あ!なかむ!スマイル!おはよう〜。」
nk「ねえ、聞いた?今日数学小テストらしいよ。」
br「え〜。めんどくさ〜い。」
sm「俺余裕。」
nk「学年英語以外首位は黙ってろ。」
「てか英語ぶるっくに負けてんじゃん。」
br「英語は得意だからね〜。」
「でも、今日バスケの試合だよ?なかむの得意な。」
nk「え?!マジ?やったー!!!」
nakamuは全般的に運動神経が良く、体育とかでも1番目立ってる。
スマイルは英語以外は全て学年首位で、どうやったらそこまで頭良くなれるか知りたい。
nk「えー、でもぶるーくにボール取られたら、流石の俺でも取り返せない、、、。」
br「いいでしょー。背が高いの。」
nk「半分寄越せ!」
br「えー。」
そんな他愛もない会話をしてたらもう学校に着いて。
誰かと喋っていると早く時間が終わるな〜、そんな暢気なことを考えていた。
そしてあっという間に授業が終わって、昼休み。
するとnakamuが駆け寄ってきた。
nk「ねー、ぶるっく。このゲーム面白そうだからやってみない?
そう言って差し出されたのは、一つのサイトだった。
[知らない人と会話ができる!◯◯のゲームが大人気!]
へー、面白そう。
知らない人とできるし、なんならボイチャで連携も取れる。
br「いいじゃんwやってみようよ。」
nk「俺もうインストールした。」
br「はっやw僕家帰ったらインストールしてみる。」
nk「一緒にやろうな!」
br「りょーかーい。」
そして学校が終わり、家に帰ってきた。
確かこのアプリだったよね。
インストールして、nakamuに内緒で練習しようと思った。
練習してnakamuに一泡吹かせるんだ!
すると早速繋がった。
名前は、、、「ki」という人。
初めてだし意外と緊張する、、、!
でも、勇気を出して通話ボタンを押した。
B『もしもし〜』
一応言ってみたけど反応無し。
B『あの〜、大丈夫ですか?』
ki『あ、すみません!』
『はじめまして、kiって言います。』
『今日始めたばっかで、、、。』
え?めっちゃ声可愛い〜!
でも声質的に男じゃん!
え、でもシンプルに可愛い。
歳近いかな〜。近かったら嬉しいなー。
B『だいじょうぶ、だいじょうぶ。俺も今日始めたばっかだからw』
『せっかくだし、フレンド申請していい?めっちゃ気が合いそう!』
『あとタメ口でいいからw』
ki『は、、うん!てか!なんで笑うの!』
B『面白かったから〜!』
ki『えー!面白くないって絶対!』
めっちゃツンデレじゃんっっっっっ
絶対可愛い子だ!
間違いない、僕の目に狂いはないんだから。
そのkiさんとずっとゲームをしてると、もう10時になっていた。
早いな、、、。こんなに早く感じたことは多分初めて!
ki『、、、え?!もう10時!』
B『やりすぎたー。学力落ちないといいなー。』
ki『え?学生なの?』
B『一応中3。』
ki『へー。俺中2!』
B『結構歳近いね。それじゃあもう僕落ちるね〜。』
『またやろうね!』
ki『うん!』
そして自分からゲームを落ちた。
夜ご飯を食べてなく、めっちゃお腹すいたー。
それよりも、ベットに顔を埋めた。
kiさん、だっけ。
何回も言うけど、めっちゃ声可愛いし、ツンデレだしっっ!
あの子めっちゃ好き!
学校一緒だったらなー。
てか会ってみたい。
あの子みたいな子、うちの中学にはいなかった気がする。
しかも中2て、
年下じゃんっっ。
さいっこう。
そんな惚気を1人で呟きながら、
急に眠気に煽られた。
風呂には入ろうと、起き上がって下に行った。
そして風呂に入って、眠気が全くなくなって。
少しなら、、、。
ゲームで夜更かししよっっっっ!
_______________________________
団子です!
はい!
今回はBことbroooock編でした!
そして2000字癖を治せてませんね。
早めに治したいです、、、。
治したら、投稿スピードが確実に上がるんですよ!
絶対!!!
治す方法知りませんか??
話変わりますが前回♡100ありがとうございます!
嬉しいです!!!
第3話「会ってみない?」
お楽しみに〜!