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〇〇side


私は今まで、普通の生活を過ごしてきたはずだった。誰からも普通に接されて、誰からも普通の子として見られている。

ーはずだった、


ある日の朝の会


先生「はーい今日は転校生を紹介するぞ」

クラスのみんな「え!だれだれ」

先生「ほらー、入ってこーい」

ガラガラガラ

愛心「はぁい♡私の名前は佐藤愛心(さとうなこ)♡よろしくお願いしますぅ♡」

クラスのみんな「あ、え、よ、よろしく!」

先生「はーいじゃあ愛心はー、〇〇の隣な」

〇〇「なこちゃん?だっけ!よろしくね!」

愛心「よろしくぅ♡」


休み時間

クラスの子「〇〇ー」

モブ「〇〇ー!!」

モブ2、3「〇〇ーー」

〇〇「はーい!」


侑「おーい〇〇ー!一緒に飯たべよや!」

〇〇「ええでー!ちょっとまちー!」

侑「先行っとるでー!」

〇〇「りょ!」



愛心「…。」




放課後

治「〇〇ー」

侑「あ、さむ!〇〇は俺のや! 」

治「あ?!お前のちゃうで!俺のや!」

侑、治「あぁ?!」

ガヤガヤガヤ


角名「二人ともうるさいね、まあいつも通りか。」

〇〇「そーだね。 」

角名「ねぇ、今日一緒に帰れる?」

〇〇「ええよ」

角名「よっしゃ」

〇〇「よかったな…っえ、ブルブルッ」

角名「…え大丈夫?寒い?」

〇〇「大丈夫やでー」

角名「なんかあったら言って…ってあ、北さーん」

〇〇「またあの兄弟が」

北「あー、ちょっとまっててや」

角名、〇〇(あこれがちのやつやん)

北「おい、そこ兄弟。部活中や。しっかりせえ。部活後残りな。」

宮兄弟「あ、あ、北さん!すんません…」

角名、〇〇「おつ。」

宮兄弟「お前らさー!w」

角名、〇〇「オホホww/wwww」


⚠️角名の笑い方よく分かりません。すいませ ん。


こんな

こんな平和な毎日が


続くと思ってた

でも神様は

それを許してくれない

次回はなにが起きるのか…?

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