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はぁ……
私は罪悪感に包まれたまま、学校についた。
zm「着きましたよ、お嬢」
『……あっ、あぁ……教えてくれてありがとう。』
zm「いえ、ではどうぞ。」
『あ、どうも……』
な ん だ こ の 気 ま ず さ は
『あー……し、執事?』
zm「はい、なんでしょうお嬢。」
『えーっと…さ、さっきはごめんね…?』
zm「…!いえいえ、そんな滅相もない…お嬢から謝罪だなんて…」
『なんか欲しいものとかない?』
zm「えー…なら欲張りですが2つよろしいですか……?」
かわっ……(悶え)
『どんとこ…んんっ……ええ、構いません。』
やっべつい癖で(((
zm「…w」
おう何笑っとんねん執事←
zm「…では…まず一つ、お嬢には私の事を呼び捨て&タメにして欲しいです。」
『あっそれは全然いいっす。てかぶっちゃけゾムもキツくない??』
zm「うん、俺めっちゃ敬語下手やからありがたいわ……」
あっ、このキャラって関西弁だったんだ、だから攻略対象なのかな
『んで二つ目は?』
zm「んーと二つ目は、お嬢の気持ちを知りたい。」
『えっ……』
zm「なんか隠してるんやろ?はよ話せや。」
こっこいつ……!最初から知っていたと言うのか…?!※夢主ちゃんの妄想
zm「お、お嬢……?」
『はっ…!ご、ごめん、なんて言った?』
zm「……だから、二つ目は、お、お嬢に…そのー…」
『私に?』
zm「撫でてもらいたい……デス」
『え?』
zm「や、やからっ撫、でてもらいたい…」
は?ぐぅ可愛なんだけど??え??
『はぁ…かわ…ゲフンゲフンいいよ!いくらでも撫でてあげる!!』ナデナデ
zm「……!んふふ…」
めっちゃ柔らかい笑顔なんだけど……ゲームと違いすぎん?
zm「……あっ、お嬢そろそろ門開きますよ」
『ん、じゃあ行こっか』
と私は車を飛び下りた(!?)
zm「お嬢?!大丈夫?!」
『えっ?うん、大丈夫だよ?』
zm「そうですか……よかった…です」
思い出したかのように、です をつけるゾムに提案をだす事にした。
『ねね、ゾム、私がタメ口呼び捨てっていうのもなんだし、二人でいる時だけタメ口でいかない?』
zm「…!二人の時…だけ…」
zm「わかったわ!これからよろしくな!(名前)!」
『うん!』
ガガガガ…
大きな音をたてていたのは門だった。
にしてもデッッカいなぁ…
??「ご、ごめんなさい…」
ん?なんだろ?いじ,めか?まぁそんなわけないか!そんなイベントなかったし!