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菅原「は?日向、、何冗談言ってるんだよ〜」

「いえ。冗談では無いんです、、」

菅原「っ、、!!」

西谷「翔陽!!お前嘘、、付いてないんだよな?」

「これが今の俺ですよ?」

西谷「、、、、。」

「俺は今、どうやって笑うのかを忘れました。そういえば、、前の時俺の事を[太陽]って言ってる人居ましたよね?誰でしたっけ?」

菅原「それは、、俺だけど」

「どうして俺を[太陽]って?」

菅原「それは、、いつも笑顔で人を笑わせてるのがとても明るく眩しい太陽に見えたから。」

「じゃあ、、」

「その言葉は消えますね、、」

菅原「!?」

「太陽って?俺が?笑顔なんかないですよ、、じゃあ今の俺は、、月島みたいな雲みたいな[月]ですね、、」

月島「は?いきなり何言ってんの?ついに頭が狂ったの??」

「、、狂ってたらこんな事言わないよ、、普通は、、」

影山「お前、昨日のせいか?」

「は?」

影山「あの、、△△ていう奴が何かヤベェ事を言ったからか、、?」

「っ、、。だったら何?あれは俺の問題だ。勝手にその話を出すな。」

「、、俺、今日部活休みます。それじゃ。」

澤村「!、、日向、、!」

ガラガラ、、バタン

俺は体育館を出ていった。


1度も笑うことはなく

消えた感情と消えた太陽

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コメント

2

ユーザー

何回も読んでる!!!

ユーザー

面白い‼️

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