瑠姫「どう?僕の力。見せつけたでしょ。もう終わりだよ。」
ポッピン「絶対負けるわけにはいかない!必ずお前を倒して、ランク(称号)を上げる!」
瑠姫「ふふふ、それはどうかな?」
あああああ、このままだと、ポッピン&ミラクル達が負けてしまう!?どうすればいいのか?うちも知らんわな!
キューティー「闇の呼吸、壱ノ型!闇月 宵野宮!」
マジシャン「風の呼吸、弐ノ型!草々支那徒風!」
ポッピン「恋の呼吸、弐ノ型!王の梅愚流ゑ!」
三度攻撃!これは行けそう!…?でもなんか瑠姫の様子が…変だぞ??
瑠姫「血鬼術、咲き界の舞!」
ミラクル「月の呼吸、漆ノ型!説経月映え!」
ジャキーン!瑠姫の攻撃をミラクルが弾いた!すごい!下弦相手に!瑠姫の首をそろそろ切って欲しいところだね!
???「あ、あんなところに!?十二鬼月がいるな…鬼殺隊員を助けないと…な」
ポッピン「あなたは…?」
えええええ!あなたはーあの人じゃんけ!
???「私の名前は、カルハト。よろしくな。炎の呼吸の使い手だ。さぁどんどんかかってこい!」
瑠姫の姉「蜘蛛糸!」
カルハト「炎の呼吸、玖ノ型!煉獄!」
瑠姫の家族(瑠姫以外)「グアアアアア」
瑠姫「ちっ、全員やられたか…」
さすがカルハト!強いな!
ミラクル「月の呼吸、玖ノ型!砕い月 連面!」
瑠姫「しまった…首を切られる!」
リンリン「ヒノカミ神楽、炎舞!」
瑠姫「ぐ、グアアアアア」
カルハト「リンリン、油断するな!こいつは、こいつ、下弦だから!復活する!一回だけ!」
瑠姫「な、なぜ知っている…」
おおお、瑠姫を倒すまであと一歩だ!
リトル「あなた、どうして鬼になったのよ!草の呼吸、弍ノ型!草風!」
瑠姫「俺は、家族を殺されたからだ!だから復讐しようと思って、鬼なった!だが、ラスボス様は、一生人間には戻してくれなか った!だから俺は、100年以上生きてるんだよ!」
え、、そうなん?なんか知らなかったんですけど、ちょっと驚いたな。
リトル「必ず、鬼になったものは、どんなに過去が悲しくても、罪を償って死んで欲しい!」
第六話END 第七話に続く
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