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なんか見てる?人の数見えるようになったね
ハイテク〜
続き
どうやって始めたらいいんだろう…
わかんないや、とりあえず雰囲気で行こう(?)
うん、とりあえず落ち着こう?
いや落ち着けるわけないでしょ
(自問自答)
という心の叫び(?)を呑み込んで、日本はため息をついた。
(これ多分転生ですよね…)
そう、日本は異常に理解し受け入れるまでが早かった。だからといって、未知の現象に好奇心を抑えていられるような精神力は持っていなかったようだ。
「ちょっと探検しましょう!!!」
ゆっくり布団から出て、まずはタンスの中を漁り始めた。
「うわぁきれーだなぁ」
日本は、タンスから山のように溢れてきた宝石の数々や、クローゼットの中の可愛い謎のキャラクターのキーホルダーに目を奪われてしまっていた。しかし日本がさらに驚いたのはその後!
痛バが出てきたのだ。しかもさっきのキーホルダーのキャラクターのやつ!!!
どうやらこっちの世界の日本も推し活が好きだったようだ。
ジャンルが違えど、推し活をするものはみんな仲間!!!という考えを持っている日本は、とてつもない親近感がわいていた。
ちなみに、日本の推しは緑髪ツインテールのバーチャルシンガーである。
そこで、ドアが開く音がした。
そこから顔を出したのは、意外な人(国)であった。
おかえり!!!
初ノベル凄いむずかった!!
シリーズ化キボンヌの人は多分居ないでしょう!
おそらく!!
それではばいばーい